当ギタースクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。
千葉のギター教室/ギタースクールPMG♪
PMGのギター教室のレッスンがオススメできる理由♪
当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。
レッスン内容について
当ギタースクールでは、「音楽を楽しむこと」を理念としてレッスンを行っております。
それは楽器の演奏力の向上、音楽から得られる喜び、幸せの大きさの向上は全て「楽しむ姿勢」から生まれると考えているからです。
講師紹介 PMGギター教室千葉の先生
ギター講師 仲田晋也 のプロフィール
2009年3月 神田外語大学 外国語学部卒(インドネシア語専攻)
大学入学と同時にJAZZ研究会に入部、ギターを始める。
在学中はその他POPSやR&B、Funk、AORなどの音楽演奏を同時に行い、プロアマ問わず様々なミュージシャンとのセッションを繰り返す。
講師歴は2013年より行っており延べ人数100名を超え、初心者から上級者の方まで、また小学生未満の生徒さんから人生の大先輩まで幅広い世代のレッスンを行っている。
現在ヴォーカル株式会社主宰のヴォーカル音楽院にて音楽、ギター講師。所属の役者さんやお越しくださる生徒さんまでクラシック~最新ポップスまで指導を行っている。
生徒さんの好きな音楽を共に学びながらそのルーツを知り、音楽の造詣を自然と得ていき、音楽の楽しさを学んで行くスタイルを確立。
また現在も小スペースのジャズ箱から大型のコンサートまで幅広い演奏活動を行っており、現場の声をそのままレッスンの現場に持ち込み、リアルな音楽を発信していく。
★生徒さんへのメッセージ★
レッスンに一度来てみてください♪
始まるまでは不安だと思います。
しかし、まずは共に音楽を楽しみながら必要なテクニックを覚えていけます♪
Keep On Rock’n!!!♪♪♪♪
◆レッスン内容紹介
ギター(中学生以上) 初心者レッスン内容
■STEP1 ・ギターの各部分の名称 ・ギターの種類((エレキギター・アコースティックギターなど)
■STEP2 ・チューニングの方法 ・ギターの持ち方 ・ピックの持ち方 ・ギターアンプの使い方(エレキギターのみ)
■STEP3 ・指をほぐすための運指練習 ・譜面(TAB譜)の読み方 ・コードの押さえ方、ストローク、アルペジオの説明、実践
■STEP4 ・課題曲を実践
※STEP1~3までは堅いことを説明していますが、生徒さんと講師のコミュニケーションが第一です♪ まず、どんどんギターに触れて慣れていきましょう! ギターに慣れてしまえば、きっと課題曲もなんなくクリアできるはずです♪ すこしづつ、弾けるようになれば楽しさがどんどん増えていきます!
中級者レッスン内容
■STEP1
・基礎的なピッキング練習、コードワーク、カッティング練習 ・リズム強化練習
■STEP2
・理論説明(コード理論、作曲方法、即興演奏など) ・ペンタトニックスケールなど各スケールの説明、実践
■STEP3 ・課題曲にて理論などを実践
※理論などをマスターしてしまえば、どんな曲も怖いモノなしです! ある程度の理論が理解できるようになると、またさらにギターの世界が広がり、楽しさも増すはずです!
上級者レッスン内容
■STEP1 ・理論はもちろん、コードワーク、カッティング、リズムなど全てにおけるクオリティを高めるレッスンを提案します♪
■STEP2 ・ジャンル問わずに弾きこなすことが出来れば、さらに表現の幅、活躍の場が広がります♪
※ギターを始めたら、バンドを組もう!って思いますよね♪ 既にバンドを組んで活動している方も多いのではないでしょうか?
講師の豊富なバンド経験を生かし、様々なアドバイスをすることが可能です! 自身の音楽の方向性をどのように決定するのか?
バンドメンバーの集め方、メンバーのモチベーションを保つ為にはどうしたらいいのか? ライブ出演をするには?など。 その他、レコーディング、インディーズデビューの流れ、CD制作・流通… その他諸々、レッスン内容以外でも、分からないことがあればなんでも気軽に相談してください♪
Kid’sギターコース
Q.キッズギターコースとは?
A.大学で児童教育について学んだ講師がマンツーマンで5歳~小学生を対象に、 心理発達なども加味した特別プログラムでギターを段階的に覚えて行くレッスンです! J-SHINE(特定非営利活動法人 小学校英語指導者認定協議会)よりライセンスを取得している児童教育のプロでもある講師が、 音楽を構成するメロディ、リズムなどの観点から徹底的にポップミュージックの楽しさをお伝えします!
Q.通常のレッスンとは何が違うの?
A.小さいお子さんの成長スピードは凄まじいものですが、年齢によって理解できる内容や体格によって、 何を優先すべきが全く違います♪ その両方の観点を段階的にレッスンする事で効率的にギターを学ぶ事が出来ます♪
☆幼稚園~小学校低学年(1年生、2年生)のお子様☆ ・ギターの正しい持ち方で負担を軽減し、“カエルのうた”“サウンドオブミュージック”などの耳馴染みのあるメロディを弾けるようにすると、 同時に楽譜の読み方やリズムの取り方など感覚的に吸収できるものを多く取り入れ、音楽の素地を作って行きます♪ また、メロディやリズムを覚えましたら、簡単なコードを弾いてみます♪
☆小学校中学年~高学年(3年生~6年生)のお子様☆
・自己主張ややりたい事が明確になる年頃です。 本人の希望を汲み取りつつギターを演奏する上で必要な知識、技術を実践を踏まえて覚えて行きます♪
学校の音楽の時間に習う理論(楽譜の読み方など)も段階的に取り入れて行きますのでご安心下さい♪
■STEP1 ・ギターを弾いてみよう ・最初はストレスの無いギターの持ち方をおぼえましょう ・続いて右手、左手の置く位置を確認し、早速音を出してみます ・最初はドレミ、慣れてきたら“カエルのうた”など耳馴染みのある曲を一緒に演奏してみましょう
■STEP2
・コードを鳴らそう
・ギターの醍醐味であるコード弾きを一緒にやっていきましょう
・簡単なコードを覚えて頂き、担当講師がSTEP1で弾いたメロディを弾き、簡易セッションを行います
■STEP3 ・リズムで遊ぼう ・シェーカーと呼ばれる打楽器を用いてリズムの楽しさを実感し、リズム感が付くゲームを一緒にやります ・リズム感が付くゲームも是非御父兄の皆様に御参画頂き、ご家族みんなで楽しみましょう
上記は一例であり学習指導要領に基づいたレッスンや、楽譜の読み方、即興演奏、作曲、またポップス音楽史における名演、名曲の鑑賞など、 ご要望に合わせて取り入れて行きます♪
コラム: 最初の1本目はどんなギターを買うべきか。
ギターを始めましたらギターを購入すると思います。
現在は割と安価で品質の良い製品も多くありますので、ご自分がお気に召したものをお買い上げになられると良いと思います。
しかし、安価といっても1万円前後のものはあまりお勧めできません。
それは弾き心地につながる部分の粗さやチューニングやピッチの安定を担うパーツが心許無いものが多いからです。
また、エレクトリック楽器の場合は、電装系などの目に見えない部分でコストを下げています。
せっかく買ったのにすぐ壊れてしまってはモチベーションが下がってしまいますね。
そういう意味でも5万前後のモデルというのは永くご愛用頂けると思います。 購入の参考になればなによりです!
コラム: 用意してくと確実にステップアップするもの
ある程度楽器が弾けるようになりましたら、ぜひ皆さん録音にチャレンジしてみましょう。
一昔前とは違い、DTMで録音作業などを行うのにかなり安くて良い機材が多く販売されております。
録音のメリットは何より視覚的、聴覚的に自分の弱いポイントをみつけられることです。
さらに上手くなるには一番できていないところを出来るようにすることから始めます。
音楽は総合力です。得意な場所ばかり練習しても伸び代がありません。
そして録音に慣れてきたらDTMの環境をお持ちなら自作曲のレコーディングなどもできます。
一石二鳥です。お勧めです!
コラム: メトロノームの使い方
メトロノームを使う時に前拍だけでなく裏拍でも鳴らして練習してみましょう。
そうすると同じ内容の練習メニューが2倍になります。これとっても大事です。
そして、曲やフレーズの練習に合わせてぜひソルフェージュやエチュードなどもやってみましょう。
簡単なフレーズはぜひ歌いながら。ゆっくりで構いません。そして、前拍、裏拍両方やりましょうね。
◆レッスンスペースについて
※(レッスンを行っている場所の一部をご紹介)
スタジオペンタ千葉駅前店
住所: 千葉県千葉市中央区富士見町1-2-3-B1
Apples Studio(等々力)
http://www.apples-music.com
住所: 東京都世田谷区中町1-9-25
Mulogic Studio(埼玉県新座市)
http://mulogicstudio.talesounds.com
住所: 埼玉県新座市野火止7-9-5
その他、東京都、千葉県、埼玉県、各エリアのカラオケボックスなどでアコースティックギターのレッスンなども行っております。
※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい!ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。
2021年10月10日更新 ギターコラム
ギターを練習するときの姿勢について 新しい記事を公開しました!よく質問される基本的なギターのフォームについて、チェックしてみて下さい♪
メトロノームの活用、アプリを試そう!
リズムのトレーニングなどでメトロノームを利用している方は多いと思いますが、 現在は様々な方法でメトロノームの利用ができますね。
昔は専用のメトロノーム本体そのものを買うことも多かったのですが現在はスマホのアプリなどを使っている方が非常に多いと思います。
「種類が多すぎてどれを使えばいいかわからない」 という場合は YouTube で調べてみるのがおすすめです「 ギタリストにオススメのメトロノーム」 などのキーワードで調べてみればすでに複数のアプリを試したプロのギタリストさんのアドバイスが、ギターリスト目線でもらえると思います!
現在はアンドロイド、 iPhone、 そしてPC のアプリなど様々な選択肢があるので正直個人で調べるのには限界があります。 YouTuber さんの力を借りましょう!(笑)
リズムを鍛えることが上達の近道!?ギター上達の秘密!
これまでたくさんの生徒さん達にギターを教えてきましたが、上達の早い人たちの経験には共通点がありました。
それは「過去に楽器を習っていたことがあるということです」
当たり前の話に聞こえると思いますが、理由はなぜなのかそれはひとえに、
「リズムについての理解がある」からと言えると思います。
例えばピアノを習っていた人はやはり音楽未経験の方でもギターの上達も早いことが多いです。
とはいえ全く別の楽器ですからフィジカル/身体的には全く別の動作をしています。
またギターの初心者にとって音感が良いか悪いかということはそれほど上達に大きな影響を与えるものではありません。
「リズムについての理解がある」ことがギターの上達に大きく貢献してくれます。
ですから「過去に打楽器の練習をクラブ活動などを通してしたことがある」、という方もやはりギターの上達が早い傾向にあります。
お伝えしたいことはこれまで楽器の経験が一切ない状態からギターを始める場合でも、 リズムトレーニングを行い、リズムについての理解を深めることで上達は飛躍的に速くなるでしょう。
そしてリズムについての理解を深めるリズムをトレーニングする、 ということこそ一人ではなかなか学びにくいものではないでしょうか?
ギターレッスンを受ける際は、 是非そのことを頭に入れて積極的にリズムのレッスンを講師にリクエストしてみてください! 最初は難しくて楽しむことができないかもしれません。それでもいずれ「あの時やっていてよかった!」 と思う時が来るはずです!
ギターコラム ギターの上達が遅い? 大丈夫! ちゃんと上手くなれます!
今回は今まで沢山の生徒にギターのレッスンをしてきた筆者の経験から上達が早い人と遅い人の特徴を解説します、今後の練習に役立てて頂けたらと思います。
【上達が早い人】
•手先が器用
•運動神経が良い
•小さい頃から音楽に触れて生きてきた(親がミュージシャンなど)
•音楽が好きでたまらない
•耳が良い
•どんどん好きな曲のコピーをする
•昔他の楽器をやっていた
•人の話をちゃんと聞く(意図を理解する)
【上達が遅い人】
•手先が不器用
•運動神経が鈍い
•音楽にいままであまり触れてきた事がない
•耳が(まだ)悪い
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
•曲のコピーをやった事がない
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
ざっと思いつく事を箇条書きにしてみましたが如何でしょうか?
手先が器用とか運動神経が良いとかはすぐにどうにかなる問題ではないですが、
意外と取り組んで行く事でどうにかなる問題が多いと思いませんか?
•音楽にいままであまり触れてきた事がないこれから沢山触れて行けば良いんです!
•耳が(まだ)悪い
→適切なトレーニングをする事で結構良くなります。
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
→思いっきり始めてを楽しみましょう!
•曲のコピーをやった事がない
→まずは好きな曲のコピーから始めましょう!
ギターソロ部分だけとかでも大丈夫! レッスンで先生にコピーの仕方も教わればどんどん出来るようになります。
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
→ これもレッスンを受けていくと段々と理解が出来るようになります。
筆者は外国人の方にもレッスンをしてますが、言葉もなかなか通じない中で、 少しずつですがレッスンが進んでいくと、段々と理解出来るようになっていきます。
この辺りの事は取り組み次第でどうにでもなりそうですよね!
沢山の方のレッスンをしていると、時々チートスキル発動してるの?っていうくらい異常な成長速度の方がいますが、
そういう方は大抵家でガッツリ練習してて、何食わぬ顔で「今週は時間無くて〜」なんて言ってたりします(笑)
膨大な練習時間を持ってる人と自分を比べてはいけません(笑)
少しずつ取り組んで行く事で能力は必ず伸びますし、紙のように薄い階段でも登り続ければいつか高い所に届きます。
毎日少しずつ、楽しんでいきましょう!
ギターコラム 初めてのギター用エフェクターペダルのオススメ!
ギターを(特にエレキギターを)初めてある程度期間が経つと、ライブやコンサートなど、人前に立つ機会が訪れるかと思います!特に学生さんであれば軽音部などのイベントに誘われることが多いですよね!?
その時皆が悩むこと、、「どのエフェクターを買えばよいのだろう?」という問題にぶちあたると思います。
「先輩や友達に聞いてもみんな違うことをアドバイスしてくる、、どれを選んだら良いかわからない~~」など経験は無いでしょうか?
もちろん、ベストな結論は人によって違うのですが、初めてのギター用ペダルの買い物、無駄な出費は押さえたいはず、、
今回はこちらでそんな記事を作成してみましたので、参考にしてみてください!
エレキギター初心者が初めてエフェクターを買う時にオススメの機種!!2018年バージョン!
初めてのギターようエフェクター選びで悩んでいる人のための、ひとつの手がかりになれば幸いです!!
初めてのギターでの演奏の機会を成功させるためにも、良い物が選べると良いですね!
自分がギタリストとして出演/演奏をするライブハウスのライブを見に行って、その場所でのギター演奏で心がけることを見つけよう!
自分が良く出演するライブハウス、ライブバー、セッションバー、もしくはコンサートホール、レストランなど
定期的に演奏をしているような、慣れているつもりの場所でも「常に演奏する側」にいることで、「聴いている側の間隔」を失ってしまうことは様々あるものです。
「ギターは、そして他の楽器とのバランスは、どれくらいの音量だと心地が良いのか?」
「お客さんの席での音の聞こえ方。ギターの音は痛くないか?」
「お客さんの目線でのパフォーマンスの魅せ方。ギタリストはアクションも必要?(笑)」
などなど、自分がギターの演奏している最中には気付きにくいことが多々発見できます。
「そんなもの、対バンの演奏でしょっちゅう見ているよ」という方もいるかと思いますが、
対バンで演奏をするバンドは往々にして似たようなレベル、音楽性、組み合わせのバンドになっているもの。
できれば、プロのミュージシャンの演奏や人気のあるバンドの演奏を見てみると、気付かされることが多いはずです。
特にお客さんをたくさん集めているバンド、ミュージシャンは必ずその理由があるはずです。
耳コピの三大要素
ギタリスト憧れの耳コピ、、、、耳コピには3つの基本要素があります。下記の3つの段階を経て、基本的な箇所の耳コピが完成、ということになります。
1 コードの確認、ベース音の確認
→ギターで弾く場合、コード名はもちろんベース音を意識しておくと良いでしょう。その際ベースの音を聞き分ける能力が求められます。ギターで弾く場合は必ずしもベース音まで弾く必要はありませんが、把握できていることは非常に重要です。
2 リズムの確認、把握
→小節数や、何拍伸ばすのか?などを理解できていることは耳コピの時間の短縮になります。リズム譜の読み方、書き方等が理解できていることは大きな助けになります。
3 メロディの把握
→ これは場合によっては一番最初に行っている方も多いと思いますが、ギターリストの上級者の場合は最後に判断している要素だったりします。コード、リズムをしっかりと把握しておくことによって、メロディの耳コピも楽になります。必須ではありませんが、やはりスケールやコードの構成音の知識があると、メロディの耳コピも早くなります。
人によってやり方はさまざまかと思いますが、上記3つの要素をマスターすることによって耳コピのクオリティは上がっていきます!
もちろん上記の3つの要素はあくまで基本的なもので、それに加えてリズムのタメ、音色やニュアンスをコピーすることがより高いレベルでの音楽的な耳コピになります。
ギターフレーズを耳コピして、自分のギタープレイでさらっと弾けたら楽しいですよね!? 参考にしてみてください!
「あのバンドのここはよくないなぁ、自分も気をつけよう」
「あの演出はとても効果的だなぁ!今度試してみよう!」
「あのギタリストはテクニックは無いけど、魅せ方が上手いなぁ、、ギターの音色もこだわっているなぁ」
「MCが間延びしてしまうともったいないなぁ」
「あの曲のつなぎ方はかっこいい!自分達の曲でも試してみよう!」
「あのバンドは雰囲気作りが上手だなぁ、、自分達でも真似ができないかなぁ、、」
などなど、発見することは多いはずです!
特に「最近マンネリ気味だなぁ」「こんごどこを修正して行けば良いかわからない、、」
といった気分に侵されてしまっているのであれば効果は大きいはずです!
是非自分がギターの演奏をしている姿と重ね合わせてみて、「お客さんとしての視点」で人の演奏を見に行って見ましょう!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン1
「練習をすること」はギターの上達のための唯一の方法です。、、ですが、
ギターが好きな人であれば、毎日、、、例えば早く学校から帰ってギターが弾きたくてしょうがない、、、会社から帰ったらあの練習をしよう!!などと思えれば最高のギターライフ(笑)です。
ですが、そんな毎日を続けているうちに、いつのまにか「練習のための練習」になってしまっていることが多く見受けられます。(それでも楽しめているのであればもちろん良いのですが(^^))
もちろん、家でただがむしゃらに弾いているだけでもギターは楽しめる、素敵な楽器ですが、
「人前で演奏する機会」を持つことによって、上達の効率は大きく向上します♪
もちろん人によって色々と特性は異なるとは思うのですが、
ギターの練習、上達において、「練習と本番の黄金比」というものが必ず存在すると思うのです。(、、、なんだか小難しい言い方ですが(笑))
「練習」は家で練習をしている時間。
「本番」は人前で演奏を見てもらっている時間。
と定義すると、
例えば「練習0%、本番100%」 これではギターは上手くなりませんよね?もちろん、ギターを弾いていないよりはマシですが、一人で練習する時間を設けていない人は大きな上達は全く見込めません。
逆に「練習100%、本番0%」 このタイプの方は意外とたくさんいらっしゃいます。練習をたくさんしているのですからもちろんギターの腕前はある程度上達しているはずなのですが、、、
「本番」という経験をしていないために、緊張感の無い、ミスの多い練習になってしまいがちです。人にみられることも無いため演奏のクオリティがなかな上がらないんですね。
ではどれくらいのバランスが良いのか?どれくらいギターの練習をして、その時間に対してどれくらいの本番の機会を持つことが、上達において望ましいのか、、
答えのあるものではないですがちょっと考えてみるのはきっと、今後のギター練習ライフにおいて役に立つことでしょう!!
ちょっと長くなってしまったので、その「黄金比」についての記事は、また次回に続けますね♪それでは!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン2
前回のコラムの続きです!
さて、せっかく練習をしているのに、それが「練習のための練習」になってしまって、上達しなくなってしまうのを防ぐために、
「練習と本番の黄金比」について、今回は話したいと思います!
やはりギターを趣味で弾いている場合、圧倒的に多いパターンが、「練習ばかりして本番(人前での演奏)をしていない」パターンですね。
具体的な問題点として下記が上げられます。
・曲を最初から最後まで演奏するための「安定感」「ミスの少なさ」の能力が育たない。
・難しくて弾けないパートを、何とか人前で弾けるようにするための努力のモチベーションを持ちにくい(難しいフレーズに挑戦しなくなる)
・自分の好きな奏法(例えばギターソロや、パワーコード、早弾きなど、人によって好きな奏法)の練習に偏ってしまい、テクニックのバランスが悪くなる。
・アンサンブルをしないため、リズム感が育たない。リズムに関する責任感が育たない。
上記のようなシチュエーションを防ぐため、今回かなり強引ではありますが、下記のルールをおすすめしたいと思います。
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」。これだと、おおよそ「3ヶ月毎日1時間ギターを弾いたらその都度、1回は人前でギターを弾く機会を設ける」計算になりますね。
かなり大雑把な提案ですが(笑)、初心者や中級者の人にはちょうど良い設定だと思います。
毎日3時間くらいギターを熱心に弾いている方であれば、月に1回は人前で演奏をしたいですね!、、、ほら、やっぱりちょうどいい!
別に「人前で演奏をする」と言っても、コンサートやライブをやれということでは無いのです。(もちろん、ライブをやれるのであればそれは素晴らしいです!)
例えば友達の家でギターを弾く、友人の誕生日に演奏する、友達を家に呼んで弾く、
家族に聴いてもらう、ストリートライブをする、飲み会などの行事で宴会芸として弾く、
他のギターの知人と練習会を開いて発表しあう、動画をネット上にUPする。
上記のような比較的負担のない形での「本番」でも十分、効果的かと思います。
もちろん、演奏しているジャンルやスタイルによっては、異なってくると思いますが、(JAZZやブルースの演奏をしている、プロを目指している、などの環境の違いによってはもっともっと頻繁に人前で演奏する機会を持つほうが良いでしょう)
初心者さん、中級者さん、もしくは上級者さんであっても趣味で弾いている方の場合、
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」これをおすすめしたいと思います!
ちなみに人前でギターを弾いている時間の割合があまりにも大きくなりすぎると、上達の効率が落ち始めるかもしれません。人に寄るかとは思いますが、、、
「良い練習をして、そのせいかを出すために本番を設ける」という良い循環を、意識してギターライフが送れると素晴らしいですね!
それでは何よりギターを楽しんで、練習をして下さい!失礼します!
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