当ギタースクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。
目黒のギター教室/ギタースクールPMG♪
PMGのギター教室のレッスンがオススメできる理由♪
当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。
レッスン内容について
当ギタースクールでは、「音楽を楽しむこと」を理念としてレッスンを行っております。
それは楽器の演奏力の向上、音楽から得られる喜び、幸せの大きさの向上は全て「楽しむ姿勢」から生まれると考えているからです。
講師紹介 PMGギター教室目黒の先生
ギター講師 宮田潤のプロフィール
15歳の時にエレキギターを始め、
20歳から数々のコンテストなどで受賞を重ね、2012年2月に、バーニーズニューヨークから初のソロアルバム「BNY by JUN MIYATA]を発表。
2010年5月に結成したロックインストゥルメンタルバンド「VINO」が、2013年3月に行われたロックバンドコンテスト「battle de egg」でグランプリを受賞し、同年11月にラスベガス「フリーモント・エクスペアリエンス」で日本人初となる単独公演を成功させている。
主にロックを得意とし、ポップス、フュージョンなども好んで弾く。
自身のリーダーバンド「Luck Stokes」では作詞作曲を手掛け、1stシングル「be all one/その日が来るまで」を2019年1月にリリース。
同年6月には1stミニアルバム「New World」をリリース。
アレンジャーに、平出悟、DURAN、菰口雄矢、村原康介、など各界のトップアーティストを迎え話題を呼んでいる。
一方、所属するロックインストバンド「VINO」では、ラスベガスで2年連続単独公演を成功させている。
他、メジャーアーティストのサポート、ツアー、レコーディング、レッスンなどで活動中。
生徒さんの声
・とにかく楽しく面白いレッスンをしてくれるので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
・丁寧に教えてくれるから家に帰っての練習がはかどる。あと、とにかくおもしろい先生です。
・プライベートな相談にも乗ってくれて感謝しています。ギター以外の事もたくさん教えてもらいました。
・先生のおかげで自信をもって演奏出来るようになりました。
・ライブでかっこ良く魅せる方法なども教えてくれます。笑
講師 福田正人 のプロフィール
1984年生まれ、栃木県日光市出身。
15歳でアメリカカントリー民謡(ブルーグラス)に憧れギターを始める。
その後、エレキギターの魅力に目覚め、
ポップス、ロック、ソウル、ブルース、ジャズ等、幅広く演奏。
地元の栃木と東京を中心にバンド活動等。
21歳でスタジオミュージシャン「稲葉 政裕」氏(ex.小田和正、吉田拓郎、加山雄三etc)と 出逢い師事。プロとしての活動を開始。
橋本仁、チェドンハ、近藤ナツコ、tommy、penny、lily、 小田ちはる、澤田陽子、阿部由紀子、礼奈など様々なライブサポート、録音等のサポートを平行して活動中。
ボカロPの録音サポートにて、YAMAHAの新製品発表の公式demo曲や ファミリーマートの公式CMソングのギター等を担当。
mashup Communeにて、最優秀mashup作品賞受賞作品に参加。
※その他
歌劇団に楽曲提供(作・編曲)
シンガーソングライターへの楽曲アレンジ提供等。
ポップス、ロック、ブルース、ジャズ、ラテン、、、etc等幅広いジャンルでレッスンをしている。
★生徒さんへのメッセージ★
私が生徒さんへギターのレッスンさせて頂くにあたって大事にしたいと考えている事は、 生徒さん達が『楽器(ギター)を演奏する事が、より楽しく感じられるようになる』お手伝いができればいいな、という事です♪
演奏している時間はもちろんの事、合間の世間話等も含めて楽しくレッスンできる空間を作るよう、心がけております♪
私自身、楽器を演奏することが楽しくてギターを弾き続けてきました。今でもそうです。
それと同じ様に生徒さん達にも、ギターを楽しみながら長く続けて頂けるようなレッスンを提供する事が私のレッスンに対する理念です♪
私はギターという楽器を演奏していますが、ギターを始めたきっかけはというと...
学生時代に仲の良かった友人の家が音楽一家で、家族でブルーグラス(アメリカ民謡・カントリー系の音楽)を演奏している家族でした。
その友人は父親の影響でマンドリンを始め、その友人のいとこがバンジョーを始め、
「それじゃあ、お前はギター担当しろよ!ギタリストはモテるぞ!」(笑)と言われた事がきっかけでギターを始める事になりました。
言われるがままにギター始めてみると、みるみるうちにギターの魅力に取り込まれ、気付けば、今でも楽しく演奏を続ける事ができています。
ギターを初めた事によって様々な出逢いもあり、たくさんの仲間ができました。今では「ギターと出逢わなかったらこんなに楽しく暮らせていないのでは」とまで考えています。音楽を通して学べる事は予想以上に多かったです。
「ギターはかっこいいと思う」「ギターやってるとモテそう」(保証はできません)「なんとなくギターが気になる」等々、、、きっかけは何でも良いと思います。
せっかく興味を持ったのなら、是非、1度楽器を触って、音楽に携わって頂きたいです。趣味や夢中になれる事は人生を豊かにしてくれると思います。音楽を通して素晴らしい出逢いもあると思います。
そんな素敵な世界への第一歩を踏み出すお手伝いができたら光栄です。是非、一緒に音楽を楽しみましょう♪♪
講師 石谷威 のプロフィール
12歳よりギターを弾き始め、大学在学中よりプロとして活動開始。
大学卒業後、ロサンゼルスにあるMusicians Institute Hollywoodに留学し、現地でしばらくチャーチやバーなどで演奏する他、レッスンやレコーディング、自身のバンドでライブ活動を主に行う。27歳の時に帰国しSette Mariのギタリストとして活動する他、プライベートレッスンやレコーディング、アーティストへの楽曲提供などを行っている。
Pops、Rockを軸に、R&B、Fusion、Funk、Jazzと様々なジャンルの音楽に親しみ、日々ギターの腕を磨いている。
ギターコラム
オススメのコピー曲
それは自分が一番好きで、ギターで弾きたい曲です!
しかし現在の自分のレベルでその曲が演奏可能ではない場合、弾けなくてつまらなくなり投げ出してしまうことがあります。
それぞれのプレイヤーには段階というものがあるので、目標とする楽曲を演奏するには、まずこの楽曲を演奏できるようになった方がいい、等の提示を行うのもギター講師の務めです。
基礎練習は随時レベルアップを!
私も毎日基礎練習を行っています。
ですが、ギターを始めた頃の基礎練習とは全くちがうレベルのものを行っております。基本的には、今、自分の身に着けたい技術や知識、スケール、コードなどを体に叩き込むために基礎練習のメニューを立てています。
自身がこのようなプレイヤーになりたいと思ったらそれになるためにはこれを体に身につけよう!
と理解すると簡単なのですが、
それのためには何が必要なのか始めはなかなか見えてこないものです。自分のやりたいことがまだよく分からないという方にはこちらから色々な事を提示するので自分の理想の演奏スタイルを見つけましょう!
メトロノームでリズムトレーニング。
一言にリズムトレーニングといっても、鍛える内容はたくさんあります。
リズムの理解、キープ力、グルーヴ感、変拍子への対応力。色々なものがありますが、全て一つのメトロノームの鳴らし方を変えることで行うことができ、楽器を使わず電車にのりながらでもできることがあります。
リズムの力がその人の音楽力と言っても過言ではありません。
※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい!ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。
2021年10月10日更新 ギターコラム
ギターを練習するときの姿勢について 新しい記事を公開しました!よく質問される基本的なギターのフォームについて、チェックしてみて下さい♪
メトロノームの活用、アプリを試そう!
リズムのトレーニングなどでメトロノームを利用している方は多いと思いますが、 現在は様々な方法でメトロノームの利用ができますね。
昔は専用のメトロノーム本体そのものを買うことも多かったのですが現在はスマホのアプリなどを使っている方が非常に多いと思います。
「種類が多すぎてどれを使えばいいかわからない」 という場合は YouTube で調べてみるのがおすすめです「 ギタリストにオススメのメトロノーム」 などのキーワードで調べてみればすでに複数のアプリを試したプロのギタリストさんのアドバイスが、ギターリスト目線でもらえると思います!
現在はアンドロイド、 iPhone、 そしてPC のアプリなど様々な選択肢があるので正直個人で調べるのには限界があります。 YouTuber さんの力を借りましょう!(笑)
リズムを鍛えることが上達の近道!?ギター上達の秘密!
これまでたくさんの生徒さん達にギターを教えてきましたが、上達の早い人たちの経験には共通点がありました。
それは「過去に楽器を習っていたことがあるということです」
当たり前の話に聞こえると思いますが、理由はなぜなのかそれはひとえに、
「リズムについての理解がある」からと言えると思います。
例えばピアノを習っていた人はやはり音楽未経験の方でもギターの上達も早いことが多いです。
とはいえ全く別の楽器ですからフィジカル/身体的には全く別の動作をしています。
またギターの初心者にとって音感が良いか悪いかということはそれほど上達に大きな影響を与えるものではありません。
「リズムについての理解がある」ことがギターの上達に大きく貢献してくれます。
ですから「過去に打楽器の練習をクラブ活動などを通してしたことがある」、という方もやはりギターの上達が早い傾向にあります。
お伝えしたいことはこれまで楽器の経験が一切ない状態からギターを始める場合でも、 リズムトレーニングを行い、リズムについての理解を深めることで上達は飛躍的に速くなるでしょう。
そしてリズムについての理解を深めるリズムをトレーニングする、 ということこそ一人ではなかなか学びにくいものではないでしょうか?
ギターレッスンを受ける際は、 是非そのことを頭に入れて積極的にリズムのレッスンを講師にリクエストしてみてください! 最初は難しくて楽しむことができないかもしれません。それでもいずれ「あの時やっていてよかった!」 と思う時が来るはずです!
ギターコラム ギターの上達が遅い? 大丈夫! ちゃんと上手くなれます!
今回は今まで沢山の生徒にギターのレッスンをしてきた筆者の経験から上達が早い人と遅い人の特徴を解説します、今後の練習に役立てて頂けたらと思います。
【上達が早い人】
•手先が器用
•運動神経が良い
•小さい頃から音楽に触れて生きてきた(親がミュージシャンなど)
•音楽が好きでたまらない
•耳が良い
•どんどん好きな曲のコピーをする
•昔他の楽器をやっていた
•人の話をちゃんと聞く(意図を理解する)
【上達が遅い人】
•手先が不器用
•運動神経が鈍い
•音楽にいままであまり触れてきた事がない
•耳が(まだ)悪い
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
•曲のコピーをやった事がない
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
ざっと思いつく事を箇条書きにしてみましたが如何でしょうか?
手先が器用とか運動神経が良いとかはすぐにどうにかなる問題ではないですが、
意外と取り組んで行く事でどうにかなる問題が多いと思いませんか?
•音楽にいままであまり触れてきた事がないこれから沢山触れて行けば良いんです!
•耳が(まだ)悪い
→適切なトレーニングをする事で結構良くなります。
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
→思いっきり始めてを楽しみましょう!
•曲のコピーをやった事がない
→まずは好きな曲のコピーから始めましょう!
ギターソロ部分だけとかでも大丈夫! レッスンで先生にコピーの仕方も教わればどんどん出来るようになります。
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
→ これもレッスンを受けていくと段々と理解が出来るようになります。
筆者は外国人の方にもレッスンをしてますが、言葉もなかなか通じない中で、 少しずつですがレッスンが進んでいくと、段々と理解出来るようになっていきます。
この辺りの事は取り組み次第でどうにでもなりそうですよね!
沢山の方のレッスンをしていると、時々チートスキル発動してるの?っていうくらい異常な成長速度の方がいますが、
そういう方は大抵家でガッツリ練習してて、何食わぬ顔で「今週は時間無くて〜」なんて言ってたりします(笑)
膨大な練習時間を持ってる人と自分を比べてはいけません(笑)
少しずつ取り組んで行く事で能力は必ず伸びますし、紙のように薄い階段でも登り続ければいつか高い所に届きます。
毎日少しずつ、楽しんでいきましょう!
ギターコラム 初めてのギター用エフェクターペダルのオススメ!
ギターを(特にエレキギターを)初めてある程度期間が経つと、ライブやコンサートなど、人前に立つ機会が訪れるかと思います!特に学生さんであれば軽音部などのイベントに誘われることが多いですよね!?
その時皆が悩むこと、、「どのエフェクターを買えばよいのだろう?」という問題にぶちあたると思います。
「先輩や友達に聞いてもみんな違うことをアドバイスしてくる、、どれを選んだら良いかわからない~~」など経験は無いでしょうか?
もちろん、ベストな結論は人によって違うのですが、初めてのギター用ペダルの買い物、無駄な出費は押さえたいはず、、
今回はこちらでそんな記事を作成してみましたので、参考にしてみてください!
エレキギター初心者が初めてエフェクターを買う時にオススメの機種!!2018年バージョン!
初めてのギターようエフェクター選びで悩んでいる人のための、ひとつの手がかりになれば幸いです!!
初めてのギターでの演奏の機会を成功させるためにも、良い物が選べると良いですね!
自分がギタリストとして出演/演奏をするライブハウスのライブを見に行って、その場所でのギター演奏で心がけることを見つけよう!
自分が良く出演するライブハウス、ライブバー、セッションバー、もしくはコンサートホール、レストランなど
定期的に演奏をしているような、慣れているつもりの場所でも「常に演奏する側」にいることで、「聴いている側の間隔」を失ってしまうことは様々あるものです。
「ギターは、そして他の楽器とのバランスは、どれくらいの音量だと心地が良いのか?」
「お客さんの席での音の聞こえ方。ギターの音は痛くないか?」
「お客さんの目線でのパフォーマンスの魅せ方。ギタリストはアクションも必要?(笑)」
などなど、自分がギターの演奏している最中には気付きにくいことが多々発見できます。
「そんなもの、対バンの演奏でしょっちゅう見ているよ」という方もいるかと思いますが、
対バンで演奏をするバンドは往々にして似たようなレベル、音楽性、組み合わせのバンドになっているもの。
できれば、プロのミュージシャンの演奏や人気のあるバンドの演奏を見てみると、気付かされることが多いはずです。
特にお客さんをたくさん集めているバンド、ミュージシャンは必ずその理由があるはずです。
耳コピの三大要素
ギタリスト憧れの耳コピ、、、、耳コピには3つの基本要素があります。下記の3つの段階を経て、基本的な箇所の耳コピが完成、ということになります。
1 コードの確認、ベース音の確認
→ギターで弾く場合、コード名はもちろんベース音を意識しておくと良いでしょう。その際ベースの音を聞き分ける能力が求められます。ギターで弾く場合は必ずしもベース音まで弾く必要はありませんが、把握できていることは非常に重要です。
2 リズムの確認、把握
→小節数や、何拍伸ばすのか?などを理解できていることは耳コピの時間の短縮になります。リズム譜の読み方、書き方等が理解できていることは大きな助けになります。
3 メロディの把握
→ これは場合によっては一番最初に行っている方も多いと思いますが、ギターリストの上級者の場合は最後に判断している要素だったりします。コード、リズムをしっかりと把握しておくことによって、メロディの耳コピも楽になります。必須ではありませんが、やはりスケールやコードの構成音の知識があると、メロディの耳コピも早くなります。
人によってやり方はさまざまかと思いますが、上記3つの要素をマスターすることによって耳コピのクオリティは上がっていきます!
もちろん上記の3つの要素はあくまで基本的なもので、それに加えてリズムのタメ、音色やニュアンスをコピーすることがより高いレベルでの音楽的な耳コピになります。
ギターフレーズを耳コピして、自分のギタープレイでさらっと弾けたら楽しいですよね!? 参考にしてみてください!
「あのバンドのここはよくないなぁ、自分も気をつけよう」
「あの演出はとても効果的だなぁ!今度試してみよう!」
「あのギタリストはテクニックは無いけど、魅せ方が上手いなぁ、、ギターの音色もこだわっているなぁ」
「MCが間延びしてしまうともったいないなぁ」
「あの曲のつなぎ方はかっこいい!自分達の曲でも試してみよう!」
「あのバンドは雰囲気作りが上手だなぁ、、自分達でも真似ができないかなぁ、、」
などなど、発見することは多いはずです!
特に「最近マンネリ気味だなぁ」「こんごどこを修正して行けば良いかわからない、、」
といった気分に侵されてしまっているのであれば効果は大きいはずです!
是非自分がギターの演奏をしている姿と重ね合わせてみて、「お客さんとしての視点」で人の演奏を見に行って見ましょう!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン1
「練習をすること」はギターの上達のための唯一の方法です。、、ですが、
ギターが好きな人であれば、毎日、、、例えば早く学校から帰ってギターが弾きたくてしょうがない、、、会社から帰ったらあの練習をしよう!!などと思えれば最高のギターライフ(笑)です。
ですが、そんな毎日を続けているうちに、いつのまにか「練習のための練習」になってしまっていることが多く見受けられます。(それでも楽しめているのであればもちろん良いのですが(^^))
もちろん、家でただがむしゃらに弾いているだけでもギターは楽しめる、素敵な楽器ですが、
「人前で演奏する機会」を持つことによって、上達の効率は大きく向上します♪
もちろん人によって色々と特性は異なるとは思うのですが、
ギターの練習、上達において、「練習と本番の黄金比」というものが必ず存在すると思うのです。(、、、なんだか小難しい言い方ですが(笑))
「練習」は家で練習をしている時間。
「本番」は人前で演奏を見てもらっている時間。
と定義すると、
例えば「練習0%、本番100%」 これではギターは上手くなりませんよね?もちろん、ギターを弾いていないよりはマシですが、一人で練習する時間を設けていない人は大きな上達は全く見込めません。
逆に「練習100%、本番0%」 このタイプの方は意外とたくさんいらっしゃいます。練習をたくさんしているのですからもちろんギターの腕前はある程度上達しているはずなのですが、、、
「本番」という経験をしていないために、緊張感の無い、ミスの多い練習になってしまいがちです。人にみられることも無いため演奏のクオリティがなかな上がらないんですね。
ではどれくらいのバランスが良いのか?どれくらいギターの練習をして、その時間に対してどれくらいの本番の機会を持つことが、上達において望ましいのか、、
答えのあるものではないですがちょっと考えてみるのはきっと、今後のギター練習ライフにおいて役に立つことでしょう!!
ちょっと長くなってしまったので、その「黄金比」についての記事は、また次回に続けますね♪それでは!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン2
前回のコラムの続きです!
さて、せっかく練習をしているのに、それが「練習のための練習」になってしまって、上達しなくなってしまうのを防ぐために、
「練習と本番の黄金比」について、今回は話したいと思います!
やはりギターを趣味で弾いている場合、圧倒的に多いパターンが、「練習ばかりして本番(人前での演奏)をしていない」パターンですね。
具体的な問題点として下記が上げられます。
・曲を最初から最後まで演奏するための「安定感」「ミスの少なさ」の能力が育たない。
・難しくて弾けないパートを、何とか人前で弾けるようにするための努力のモチベーションを持ちにくい(難しいフレーズに挑戦しなくなる)
・自分の好きな奏法(例えばギターソロや、パワーコード、早弾きなど、人によって好きな奏法)の練習に偏ってしまい、テクニックのバランスが悪くなる。
・アンサンブルをしないため、リズム感が育たない。リズムに関する責任感が育たない。
上記のようなシチュエーションを防ぐため、今回かなり強引ではありますが、下記のルールをおすすめしたいと思います。
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」。これだと、おおよそ「3ヶ月毎日1時間ギターを弾いたらその都度、1回は人前でギターを弾く機会を設ける」計算になりますね。
かなり大雑把な提案ですが(笑)、初心者や中級者の人にはちょうど良い設定だと思います。
毎日3時間くらいギターを熱心に弾いている方であれば、月に1回は人前で演奏をしたいですね!、、、ほら、やっぱりちょうどいい!
別に「人前で演奏をする」と言っても、コンサートやライブをやれということでは無いのです。(もちろん、ライブをやれるのであればそれは素晴らしいです!)
例えば友達の家でギターを弾く、友人の誕生日に演奏する、友達を家に呼んで弾く、
家族に聴いてもらう、ストリートライブをする、飲み会などの行事で宴会芸として弾く、
他のギターの知人と練習会を開いて発表しあう、動画をネット上にUPする。
上記のような比較的負担のない形での「本番」でも十分、効果的かと思います。
もちろん、演奏しているジャンルやスタイルによっては、異なってくると思いますが、(JAZZやブルースの演奏をしている、プロを目指している、などの環境の違いによってはもっともっと頻繁に人前で演奏する機会を持つほうが良いでしょう)
初心者さん、中級者さん、もしくは上級者さんであっても趣味で弾いている方の場合、
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」これをおすすめしたいと思います!
ちなみに人前でギターを弾いている時間の割合があまりにも大きくなりすぎると、上達の効率が落ち始めるかもしれません。人に寄るかとは思いますが、、、
「良い練習をして、そのせいかを出すために本番を設ける」という良い循環を、意識してギターライフが送れると素晴らしいですね!
それでは何よりギターを楽しんで、練習をして下さい!失礼します!
目黒ギター教室のレッスン地域
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