札幌市東区のボーカル教室、ボーカルスクール♪

当ボーカルスクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。

当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。

音楽をもっと楽しむ事がもっと上達するポイントになる♪

「歌がもっと上手くなりたいけど、何からすれば良いのかわからない。せっかく始めるのなら基礎からしっかりと学んで、早く楽しんで弾けるようになりたい」

「身につけたいテクニック、スキルや知識がある！プロの人から学んでグッと上達したい！自分の弱点を教えて欲しい」

大きく分けると上記のような理由がレッスンを希望する生徒さんには多く見受けられます。

上記のようにお考えの方を最大限サポートし

「楽しむことによって上達を加速させる！！」

それが当音楽教室の目標です！　、、、詳細を読む

講師 　【ばば　としひで】　のプロフィール

名古屋音楽大学（打楽器専攻）卒業
約１５年間　公立中学校音楽教諭/吹奏楽部顧問を勤める　
現在音楽教室講師

中学音楽第1種免許
高校音楽第1種免許
関西カウンセリングセンター主催　
心理学講座 修了
その他　各種資格保有

◆レッスン内容

・明瞭な声で話したい
・話す声や自分の声に自信をつけたい
・響く声で楽に歌いたい

などのご希望をお持ちの方、おひとりおひとりの個性や特徴を生かしたレッスンを行っていきます。豊かな響きのある声が出せるよう、ご自分の声を一緒に育てていきましょう。あなたの選んだ曲を丁寧に仕上げ、聴く人に『もう一曲聴きたい』と思っていただけるような歌を、一緒に目指していきましょう

《レッスン内容 具体例》

ストレッチ
呼吸トレーニング
発声練習（ボイストレーニング）
※必要に応じて音感トレーニングや朗読指導
歌唱指導（ワンポイントレッスン）

ピアノ引き語り
楽典
ソルフェージュ
学校の音楽の授業の予習復習
なども指導いたします。

ボイストレーニングについて

ボイストレーニング（発声練習）では

１、音域を広げる
２、豊かな声量で声が出せる
３、音の粒を揃える

の３点を目標にレッスンを進めていきます。
最初に、首まわりのストレッチや呼吸法で、からだを少しずつ緩め、アの母音や簡単な童謡を使った発声練習でからだの中心を開いていきます。最終的には、のどに負担をかけずに、３オクターブ程度の音域を《豊かな音量》で発声できる方法を、ゆっくりと時間をかけて習得することを目指します。
即効性はないため、レッスンを継続して受講することがポイントになりますが、続けていくうちに、驚くほど歌や発声が楽になっていくことを実感いただけると思います。

昨今のテレビ番組の影響か、正しい音程で歌えること＝歌が上手い　と思っている方が少なくないように思えます。確かに、正しい音程の感覚を身につけて歌えることは、よりよい歌を作り上げるための重要な要素のひとつではあるため、レッスン内でも正しい音程で歌えるような指導も行います。

そのために取り組むことは２点です。ひとつは声を太くすることです。音程のずれを気にして声が細くなれば細くなるほど、音程は不安定になります。太く豊かな声は、他の楽器や伴奏の音と交わりやすく、響きに溶け込みやすくなるだけでなく、自信のある声に聞こえ、少々音程を外しても気にならなくなる　といった利点もあります。
もうひとつは、《聴く》耳を養うことです。聴く訓練を通して、自分が出した音、周りの音、自分と周りの音が調和した音を、客観的に聴くことができるようになれば、自分に備わっている《調整機能》が働き出し、自然と音が合うようになっていきます。　

　歌は、音程やリズムに気をつける、ハーモニーを感じる、歌詞の語感を生かす、伴奏とバランスを図る・・・など、多方面からのアプローチを経て上達していきます。ひとつのことだけに囚われない、『開かれた感覚』を身につけることも、上達の必須条件であると考えます。

★コラム　 声を育てるということ

目には見えない《声》、それは《あなた自身》を映し出す鏡であると考えます。
自分が今、どのような声で話しているのか、どれくらいのスピードで、音程で、どのような抑揚をつけて話をしているのか、まずは自分の普段の声に気付き、自分の普段の声を知ること、それが自分の声を育てる第一歩です。レッスンを重ねるにつれ、自分の声の変化に気づく時がくることでしょう。そしてその時、今よりも自分の声が好きになっていることでしょう。

　自分の声を磨くことは、自分自身を磨くことであり、声に自信を持つことは、自分に自信を持つことに繋がります。
あなたの声をゆっくり育て、あなたの歌やあなたの内なる思いを、外側の世界に向けて自由に表現しましょう。自由に歌い、自由に自分を語りましょう。

★生徒さんへのメッセージ★

声を出すって　気持ちいい
自分の声って　素晴らしい
世界にたった ひとつしかない
《わたし》 という楽器を響かせて
自由に歌いましょう
自由に語りましょう

★講師への楽器に関するアンケート★

★楽器を始めたのは何歳の頃でしたか？どのような楽器を最初に所有していましたか？

【回答】　実家に古いオルガンがあり、物心ついたころには、おもちゃ代わりに好き勝手弾いていましたね。

★歌、ボーカル、ボイトレ、楽器などを始めた頃はどんな練習をしていましたか？

【回答】　歌に関して言えば、札幌を流れる豊平川という大きな川の河川敷で、自分でも驚くくらい大きな声で発声練習をやっていました。散歩やランニングしている人、釣り人には迷惑かけていただろうと思います（笑）

★機会があれば他にやってみたい楽器はなんですか？

【回答】　クラリネットやビオラです。人の声に近いと言われる楽器であり、発声やからだの使い方のヒントを得られるのでは？と思います。

★初心者が特に練習するべきだと思う歌、ボーカル、ボイトレのための練習内容はなんですか？

【回答】　できることなら、自分の歌を録音して、集中して聞く　ということでしょうか。自分の癖や欠点を自分で気がつくことができれば、歌は飛躍的に上手くなると思います。

★音楽以外の趣味はなにかありますか？

【回答】　旅行です。今は中東諸国を巡りたいと本気で思っています。できることなら、現地でボーカルや楽器を学んでみたいとさえ思っています！

★好きな食べ物は何ですか？

【回答】　朝はフルグラ、夜はある女優さんが好きだと言っていた、梅干ヨーグルトをは毎日食べています。飽きることはないですね。

★今まで歌、ボーカル、ボイトレ、楽器などレッスンをしてきて、最も印象深いことは何ですか？

【回答】　レッスン中に生徒さんの目の色が変わり、音楽に没頭しだし、今まで聞いたことのないような美しいメロディが紡ぎだされたとき、深く深く感動した覚えがあります。

★今まで歌、ボーカル、ボイトレ、楽器などレッスンをしてきて、最も良かったことは何ですか？

【回答】　音楽を続けてきて良かった　と言われた時、もしくは、様々な事情で私の元を離れた生徒さんが、今でも音楽を続けていると聞いたとき、私を通過して大きく羽ばたいているんだなあと嬉しい気持ちになります。

★今まで歌、ボーカル、ボイトレ、楽器などレッスンをしてきて、残念だったことは何かありますか？

【回答】　こちらの思いが届かず、途中で音楽を辞められた時です。もう少し伝え方や教え方を工夫できたら良かったのかなあと反省してしまいます。

★好きな映画などがあったら教えて下さい！

【回答】　そうですね、《かもめ食堂》のような、言葉や台詞が少ない、抑揚があまり感じられなさそうな淡々とした映画は、つい繰り返し見てしまいます。そのたびに新しい発見があり、いつ見ても新鮮な気持ちでいられます。

※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい！ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。