ベース教室の理念、目標

練馬区のベース教室/ベーススクール♪

当ベーススクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。

体験レッスン実施中

練馬区ベース教室のレッスンがオススメできる理由♪

当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。

教室の特徴、おすすめの理由

音楽をもっと楽しむ事がもっと上達するポイントになる♪

「楽器を始めたいけど、何からすれば良いのかわからない。せっかく始めるのなら基礎からしっかりと学んで、早く楽しんで弾けるようになりたい」

「思うように上達できず、挫折してしまった、楽器のブランクができてしまった。でももう一度トライしたい、楽しみたい!!」

「身につけたいテクニック、スキルや知識がある!プロの人から学んでグッと上達したい!自分の弱点を教えて欲しい」

大きく分けると上記のような理由がレッスンを希望する生徒さんには多く見受けられます。

上記のようにお考えの方を最大限サポートし

「楽しむことによって上達を加速させる!!」

それが当音楽教室の目標です! 、、、詳細を読む

講師紹介

講師 谷口翔太 のプロフィール

1983年12月20日生まれ 東京出身

14歳からギターを始め、すぐにベースに転向。
当初からオリジナル楽曲を作り始めバンド活動を始める。

その後、自身のバンドやサポートのバンドで、CDリリース、全国ツアー、CM出演をする。

現在はポップスやロック系のアーティストを中心に、ライヴやレコーディングに参加。 得意ジャンルはポップスやロック等の歌もの。

参加アーティスト:藤巻亮太、河西智美、古畑奈和(SKE48)、柿澤勇人、elfin'

好きなベーシスト:小松秀行、伊藤広規、細野晴臣、ジェームスジェマーソン、ウィリーウィークス、ジャコパストリアス。

★生徒さんへのメッセージ★

悩みや疑問点があれば一緒に解決していきましょう!
ベース触ったことない人から長年経験してきた人たちまで、お気軽にレッスンを受けに来てください!

★講師への楽器に関するアンケート★

★ベースを始めたのは何歳の頃でしたか?どのようなベースを最初に所有していましたか?

【回答】 最初は14歳ごろにギターを始め、15歳ごろベースのカッコよさに気付いて始めました。ベースを始めたところは友達から1万円で売ってもらったベースを弾いてました。

★ベースを始めた頃はどんな練習をしていましたか?

【回答】 始めたころは、ひたすらスケール練習してました(笑)。
あとは好きなバンドのコピーを沢山してましたね。当時はL'Arc〜en〜Ciel、GLAY、JUDY AND MARY、LUNA SEA 等々、JPOP中心に弾いてました。

★機会があれば他にやってみたい楽器はなんですか?

【回答】 ピアノですね。実は1.2年前位から練習し始めているんですが。弦楽器と勝手が違うので、なかなかうまく弾けるようになりません(笑)

★ベース初心者が特に練習するべきだと思う練習内容はなんですか?

【回答】 楽器を始めて一番上達出来る方法は、いろんな楽曲を沢山コピーする事だと思います。

コピーしていくと何となく、パターンのようなものを感覚的につかむこと事が出来るので、他の楽曲を弾いたときに、「あれ?あの曲と同じベースフレーズだな」とか「同じ弾き方だな」とか思ったり出来るようになります。
そうするとコピーする事がだんだんと楽になっていきます。

最初は1曲覚えるのも大変なんですけどね。
私自身も現在進行形でコピーをしてて、さらなるベース技術の向上を図っています。

★音楽以外の趣味はなにかありますか?

【回答】 登山。自然に触れる事が好きなので、いろいろな山に行きました。北アルプスには何度でも行きたいです♪

★好きな食べ物は何ですか?

【回答】 カレーです。食べ歩くのも好きですが、自分で10種類以上のスパイスを使って、自作インドカレーも作ります。

★今までレッスンをしてきて、最も印象深いことは何ですか?

【回答】 今まで出来なかった事がコツをつかむことで、急激にうまくなっていくのを見たときですね♪

★今までレッスンをしてきて、最も良かったことは何ですか?

【回答】 生徒さんがまだ中学生だったので、両親の方と連絡を取っていたのですが、「レッスン終わった後は、いつも楽しそうに家に帰ってきてます」とメールが来た時です。嬉しかったです♪

★今までレッスンをしてきて、残念だったことは何かありますか?

【回答】 生徒さんからこの楽曲やりたいですと言われて、私も事前に仕込んで曲を覚えていったんですが、当日、やっぱり別の曲がいいと言われた時ですね(笑)

★好きな映画などがあったら教えて下さい!

【回答】 「コーラス」というフランスの映画がとても素敵です。
不良少年たちが集まるが故に厳しい戒律を設けた小学校が舞台。そこに音楽教師がやってきて、素晴らしい声を持った少年を見つけるんです。音楽を通して、バラバラだった子供達がまとまっていく姿や、その声を聴く度に涙が出てくるほど感動しました。 おすすめです♪

◆ベースレッスン内容

生徒さんのレベルにあったレッスンを心がけています。
まず生徒さんのやりたい事、学びたい事、悩んでいる事などを確認し、「目標」を設定した上で、レッスンを開始します。

具体的にない場合は、現在の奏法を確認しつつ、右手左手のフォーム改善や普段の練習の効率アップ方法等をレクチャーします。

★コラム  指の力について。(初心者向き)

初心者の方の悩みで特に多いのが、左手の小指と薬指を使えないことがあります。

小指と薬指さえ使えたら運指がラクになることわかってても慣れてないと、人差し指と中指が中心になっちゃいますよね。

ベースと言う楽器は、基本的にルート音を弾く楽器なので、人差し指と中指があれば、意外と色んな曲に対応出来ちゃうんですね。

なので、なかなか薬指と小指が成長してくれないんです。

そこで考えました。

人差し指と中指だけで弾けるなら、薬指と小指だけでも弾けるんじゃないかと。

今までやってきた楽曲を薬指小指だけでやってみた時がありました。もはや特訓でしたが。

自分の場合はその特訓が功を奏し、だんだんと薬指、小指を使えるようになりました。

気づくと何も考えてなくても、薬指、小指の2本が動くようになってました。

と言うわけで是非この練習をしてみてください。

最後に忘れちゃいけないのは、左手に疲労を感じた瞬間にすぐ休むこと。数秒休めば疲労が取れます。
少し休んでまた弾く。
少し休んでまた弾く。
この繰り返しが大事。
疲れたまま弾き続けると、腕や指を痛めてベース弾けなくなっちゃうので、無理しない事を忘れずにやってみてください!

伸び悩み(中級者向き)

数年間ベースを弾いてきて、色んな楽曲を弾けるようになっているかと思います。

むしろ自分流にアレンジすれば大抵の曲なら弾けるようになってる方もいるはずです。

中級者の方だと、ライブやリハーサルをして、その音を聴き返したり、普段の練習で自分の音を聴く機会も増えます。
そこできっと気づくのが、大好きなベーシストや、頭の中に鳴ってた雰囲気となんか違う、、、と言う事。

この「なんか違う」と言う気づきが成長する上でとても大事なんですね。
そしてその「なんか違う」が「明らかに違う」との気付きに変わればもはや成長出来たも同然。

楽器を始めた頃はとにかく曲が弾けないので、CDの音と「なんか違う」というよりも「明らかに違う」ことを自然と気づけてるんですね。
だからその違いを埋めるために目的を持って練習するので成長の波が大きいんです。

ある程度弾いていると、色んな楽曲を弾けるようになるので、その「明らかな違い」に気付きづらくなり、成長の波が落ち着くんです。

ただここが、中級者から上級者に上がるための登竜門。

「なんか違う」と感じた事を「明かに違う」と気付くために、もう一度理想のベーシストの音源を繰り返し聞いてみて、自分の演奏と聞き比べる事が大事です。
この作業を繰り返していけば、「明らかな違い」に気付ける時が来ると思います。

しかし、こういった事はとても大事なのですが、ものすごく時間のかかります。
そこで、レッスンに来てもらえれば、客観的にどこが良くないのか等の改善点も指摘して、効率良く「明らかな違い」を提案出来るはずです。

伸び悩んでいるかたは是非レッスンを受けてみてください。

ちなみに私が伸び悩みを感じてた時に成長できたキッカケは「音価」でした。

詳しくは次回のコラムに続きます。

★コラム 音価について(上級者を目指す人へ)

前回最後に書きました「音価」についてです。

私自身ずっと独学でベースをやってきました。そこでぶち当たる「伸び悩み」。

どんな曲でも弾けるようになってきたけど、なんか違う。コラム2に記載した「明らかな違い」も気付けなくなってきました。

長い間もがいていましたが、縁があって初めてレッスンを受けました。

そこで指摘されたのが、この「音価」でした。

「音価」すなわち、「音の長さ」の事です。

音を出した後が肝心だと気付かされました。

指摘された後、音の長さを意識して、音楽を聴いたり、音を出したりしていると新しい世界が広がりました。
理想のベースとの「明らかな違い」がわかった瞬間でした。

単なる8ビートを弾くにしても、8部音符を最後まで音を伸ばしたり、短めにしたり、休符一つにしてもスネアが鳴る瞬間に音を止めたり、スネアが鳴った後に音を止めたり。

ただハネるだけじゃなくて、たっぷり音を伸ばしてハネたり、そうじゃなかったり。

「音価」に意識がいくと、他のプレイヤーのグルーヴ感の違いもわかるようになってくるので、自然とドラムとの噛み合い方も良くなります。

この弾いた後の音、すなわち「音価」がいかに大事であるかに気付ければさらなる一歩となるはずです。

伸び悩んでる方はぜひ意識してみてください!!

 

 

ベースコラム ベース周りの機材、小物などを通販で買うならココがおすすめ!

現在は Amazon などの通販サイトを使っている方も多いと思いますが、 楽器弾きであれば、是非知っておいてほしい通販サイト、「サウンドハウス」について、

次の記事で紹介していますので是非参考にしてください。

楽器弾きが知っておきたい通販サイト!サウンドハウス【音楽関係の機材を買うならここ!!】

通販サイトは数多くの候補があるかと思いますが、サウンドハウスは音楽関係の通販サイトとして老舗で、品揃えも豊富ですし何より価格が安いです!

ベース本体の販売も取り扱っていますし、解説やレビューもしっかりしているので選びやすいと思いますよ。

ピックや、シールドなどの小物もガッツリ揃っていますので、そもそも世の中にはどんな商品があるのか?知るという意味でも良いかもしれませんね!!もちろん、ベース用のアンプやエフェクターもあるのでチェックしてみましょう!

 

ベースコラム 楽しくベースの練習をするために!

ベースはバンドのボトム/基礎を支えるポジションです。

一見するとギターに比べ地味な存在に扱われがちですがとんでもない!

とってもやりがいのある奥の深いパートです。

私の知り合いのプロベーシストなど、「元々、一番簡単だろうと思ってベースを始めたのに、今は【しまった!何て難しい楽器を選んでしまったんだ!】と思っているよ」と言っていました(笑)。

それだけ、奥深い、やりがいのあうパートなんですね

但し、ギターなどと比べて家で一人で弾いていると、和音やメロディを演奏することが少ない分、飽きが出てしまいやすい面があるかと思います。

今回は、ベース演奏のレベルを高めるために、練習を工夫して楽しむ為の心がけについて書いてみたいと思います。

【ベースの練習を楽しむことを重視している、という認識を再確認する】

当たり前のことですが、「楽しむ事を重視している】という認識を持つことは意外と見落としがちなのです。

「効率的に上達するには?」「今は何の練習をするべき?」などと考えすぎてしまった結果、

元々はモチベーションが高かったから色々考えていたはずのことが、

ベース練習の楽しさを奪ってしまうことがあります。結果あまり練習しなくなってしまう人も、、、。

どんな人にも、練習する時間には限りがあるものです。一日のベース練習メニューの中には、

「めいいっぱい楽しむための時間」「楽しむスキルを上げる時間」を設定してあげることが大切かもしれませんね。

【集中する時間と、ながら練習をする時間を分けてみる】

例えば「よーし今日は3時間練習するぞ!」と決めていたとしても、

本当にその時間目一杯集中するのは簡単なことではありません。

例えば、指の体操がわりの運指練習、スケール練習やフィンガリングのフォームを固めるストレッチ的なトレーニングであれば、「野球の中継などをみながら、反復練習をする」という気分転換をしながらでも効果があることもあります。

全ての時間に集中しなくてはいけないというのは特に趣味でベースを弾いている人には敷居が高いですよね?

気軽にベースに触れている時間を増やすことができると良いのでは無いでしょうか?

【練習メニューには、CDなどの音源と合わせて楽しむ時間を作る】

ストイックな思考になるとつい、基礎練習やメトロノームの練習をしただけで「練習をした気分」になってしまいがちです。

もちろんバランスが大切なのですが、一日の練習の中には「曲に合わせる時間、CDなどのドラムに合わせて演奏する時間」を設けるようにしましょう。

運指練習などの基礎練習や、メトロノームの練習はあくまで「アンサンブルに活かすための練習」のはずです。CD等に合わせてアンサンブルをして、「楽しみながら、他のパートにも耳を傾ける習慣」を作りましょう!

ベースラインは細かいニュアンスにこだわってコピーしなければ死活問題!

ベースほど、休符や音の長さのニュアンスへのこだわりが求められる楽器は無いのでしょうか?

特に、音の切り方については、ギターリストとの認識にはある程度差があるように感じられます。

ベーシスト同士が音の切り方や伸ばし方について興奮気味に討論していることや、有名プレイヤーの音の切り方や休符の長さについて絶賛している光景はよく見られるのですが、

ギターリスト同士だとまれに思います。(ギタリストは機材の話や、テクニカルな話題をしていることが多いですね(笑))

もちろん、貴方がまだベースを始めて間もない初心者さんであれば、まずはタブ譜を見て、音を追えるようにするのが最優先で構いません。

CDやオリジナル音源に合わせてベースを弾いて、楽しむことが最優先で良いですよね!

但しある程度経験のある中級者さん~上級者さんベーシストであれば、

「音の切り方、伸ばし方」
「休符の長さ」
「グリスやスライドのニュアンス」
「ピッキングの強弱」

などは、徹底的に拘ることが望ましいですし、求められます。

正直、テクニカルな部分を求められることが少ないベースという楽器の特性上、上記のような(一見)細かい部分に見える「ニュアンス」への造詣の深さは非常に重要となります。

その部分へのこだわりがベーシストとしての評価の大部分を占めていると言ってもよいでしょう。

もしタブ譜を使ってのコピーをするのであればまずは譜面に書いてあるニュアンス記号(グリス、スライド、ハンマリング・オン、プリング・オフなど)に気をつけることはもちろん必要です。

そしてその上でよくオリジナル音源を聞き、どのようなニュアンスを出しているのか?奏法を使っているのか?ドラムとのコンビネーションは?

そういった部分についてよく考えることで一歩進んだプレイが出来るようになるはずです!

耳コピなどでベースラインをコピーする時はなおさら、ニュアンスへのこだわりを強く持ってコピーしてみましょう!

こだわりが強くなればなるほど、ベーシストとしての評価は上がっていくはず!頑張って練習してみてくださいね!

ベーシストの「手の大きさ」問題

「手が小さいから楽器が弾けない」や「手が小さいから左手がキツい」、「手が小さいから楽器は妥協した」という言葉をよく耳にします。

単刀直入に言いますと、ベースは体の作りに左右されません。

ここまではっきり言うからには納得させる何かしらがあるんだろうな?とお思いになったと思います…

理由は、シンプルに私自身の手がすこぶる小さいのです(笑)

成人男性で私より小さい手は見たこともないですし、なにより女性とほぼ同じ大きさの手をしてます。

さらにネックのシェイプや、細さなど様々で、楽器を販売する会社側もかなり工夫されています。
「手が小さいから」は折角興味を持ったベースを諦める理由にはもったいないです!

手が小さいという人は是非一度私と手の大きさ比べをしましょう!

 

 

体験レッスン実施中
※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい!ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。

練馬区ベース教室のレッスン地域

【当ベース教室、ベーススクール、ベースレッスンのエリア/特色】初心者歡迎、ロック、ファンク、ジャズ、ブルース、体験レッスン有り、楽しむことが最優先!中村橋、富士見台、練馬高野台、練馬春日町、春日、向山  お問い合わせページはこちら