楽器の練習を熱心にされている方は多いのですが、定期的な「人前での演奏、音楽を通しての人との交流」が持てている人は実はとても少ないように感じます。
そういった機会を定期的に持っている方はよくご存知だと思うのですが、「恥をかきたくない」「良い所を見せたい」「いい演奏者だと思われたい」という気持ちは想像以上に高いモチベーションになります。
またいつもレッスンで先生に見てもらっていたとしても、それは「先生と生徒」の関係として見てもらっているため、どうしても甘えが出てしまうことが多いです。先生よりも生徒が上手に弾けないは当たり前なので、その状況に慣れてしまうんですね。
それが自分自身の知人、友人や、楽器仲間に観てもらう時は言い訳ができません。、、特に同じくらいの楽器のレベルの人がいたら競争意識を持てますよね？
是非発表会やセッション、アンサンブル会や交流会などに参加して、音楽の輪を広げましょう！それが上達につながるはずです！