当ギタースクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。
末広町のギター教室/ギタースクールPMG♪
PMGのギター教室のレッスンがオススメできる理由♪
当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。
レッスン内容について
当ギタースクールでは、「音楽を楽しむこと」を理念としてレッスンを行っております。
それは楽器の演奏力の向上、音楽から得られる喜び、幸せの大きさの向上は全て「楽しむ姿勢」から生まれると考えているからです。
講師紹介 PMGギター教室末広町の先生
ギター講師 今野 雄介 のプロフィール
埼玉県出身。13歳よりアコースティックギターを始める。 高校進学と共にエレキギターを始め、バンド活動を開始。 同時にクラシックギターアンサンブルの部に入部。
高校在学中にクラシックギターのオーケストラで全日本ギターコンクール金賞受賞。
大学在学時より都内各所にてセッション活動開始。一度メーカーに就職するも、音楽を志し、2012年8月に退職。
退職後、単身渡米し、ニューヨークにてセッションを重ねる。現地の音楽・文化を学ぶ。
帰国後、自身のバンドでの活動や様々なバンドのサポート、セッションホストなど多方面で活動中。 Jazz,Funk,Soul系の音楽を得意とし、歌心溢れるフレージングと 表現力豊かな音色に定評がある。
★講師へのギターに関するアンケート★
★ギターを始めたのは何歳の頃でしたか?どのような楽器を最初に所有していましたか?
【回答】 13の時に、アコースティックギターを親に買ってもらったのが最初でしたね。
初めて高い買い物をおねだりしたので、途中で諦めちゃいけない!と、義務感にかられ練習していましたね(笑)
★ギターを始めた頃はどんな練習をしていましたか?
【回答】 初めて数ヶ月は、ひたすらギターの基礎練習をしていました。
今思えば、よく飽きなかったなぁと思いますが(笑)
ある程度指が動く様になったら、弾き語りのソングブックなどを買って、コードを弾いていましたね!
★機会があればギターの他にやってみたい楽器はなんですか?
【回答】 サックスや、バイオリンなど…クレッシェンドへの憧れは尽きないですね(笑)
★初心者が特に練習するべきだと思うギターの練習内容はなんですか?
【回答】 とにかくリズム感を養ってほしいですね。
いざ楽器を始めようと思うと、自分が思っている以上に、リズムを取るって難しいと思います。
どんな楽器を弾くにも、もっと言えば歌を歌うにも、リズム感は重要です。
ですが、楽器を使わなくてもトレーニング出来る事でもあります。
普段、音楽を聴く時に、ちょっと意識してみたり、身体を動かしてみたり…まずはそんな事から、やってみてほしいと思います。
★ギター、音楽以外の趣味はなにかありますか?
【回答】 自転車(ロードバイク)によく乗っていました。
いました…というのは、ちょっと前に壊れてしまってから、乗れていないからです(笑)
早く新しい自転車が欲しいです(笑)
★好きな食べ物は何ですか?
【回答】 カツ丼、天丼、牛丼!
と、思いついたのは丼ばっかりでした!(笑)
高級感のあるものより、庶民派な物が好きです(笑)
★今までギターレッスンをしてきて、最も印象深いことは何ですか?
【回答】 初めはリズムも取れなかった生徒様が、アドリブの練習をする様になったり、 高校生の生徒様に「先輩のバンドにギターで誘われる様になりました!」なんて話をしてもらったり、、、
生徒様の成長を感じる瞬間は、いつも感慨深いですね!
★今までギターレッスンをしてきて、最も良かったことは何ですか?
【回答】 やはり何よりも、音楽を楽しんでもらえる事に尽きますね。
音楽を聴くだけでも楽しいと思いますが、実際に演奏するのはそれ以上に楽しんでもらえると思いますし、それを実感してもらえる事が何よりも嬉しいです。
★今までギターレッスンをしてきて、残念だったことは何かありますか?
【回答】 中々上達出来ずに、生徒様が諦めてしまった時などは、やはり残念…というか、力不足を感じる事もありますね。
ギターの弾き方というのは、人それぞれ合うやり方、合わないやり方があると思うので、絶対的な正解はないと思っています。
それだけに、生徒様に合う方法を御提案するのが講師の使命だと思いますし、まだまだ勉強するべき事だと思っています。
★好きな映画などがあったら教えて下さい!
【回答】 最近は、あまり映画も見れていないのですが…ベタですが、ジブリ系なんかは好きです。
「耳をすませば」とか、甘酸っぱい気分になって、良いですね(笑)
★人前で演奏する時は緊張しますか?何かこころがけていることはありますか?
【回答】 緊張しますね!未だに!!笑
とはいえ、やはり程度の違いはあります。
大抵、よく緊張する時というのは、準備不足である事が多いです。
「これだけ練習したんだから、大丈夫!!」
と、思えるくらいに練習して、本番に臨む。
それが、一番緊張しないコツ、かもしれません。笑
★楽器は初めから高いものを購入したほうが良いと思いますか?
【回答】 最近では、手軽に購入出来る楽器も増えてきました。
楽器を始めるきっかけが増えるという意味では、とても良い事だと思います。
ですが、せっかくレッスンにまで通って練習しよう!と教室にやってくる生徒様にはちょっとだけ、良い楽器を選ばれる事をオススメしています。
あんまり安価過ぎるものは、弾きずらかったり、音程が良くなかったりして
上達が遅くなる可能性があるからです。
ちょっと背伸びした方が、練習意欲が湧く、というのもあります!笑
★過去にレッスンを受けていたことはありますか?それはどんな場所でしたか?
【回答】 一番初めに通っていた教室は、高校の近くの音楽スタジオのギター教室でした^_^
★過去にレッスンを受けていた先生はいますか?それはどんな人でしたか?
【回答】 もちろんいますよ!
みなさん明るく楽しく、時に厳しく。
音楽だけでなく人間性も、尊敬する方々ばかりでした。
★カラオケには行きますか?得意な曲はありますか?
【回答】 あまり行きませんね…笑
ミュージシャンが集まると
「カラオケ行こう!」
よりも、
「スタジオ行こう!」
に、なる事の方が圧倒的に多いですね。笑
★ご自身の音楽活動はどんなことをされているのですか?
【回答】 自身の活動、という点では現在はバンドの活動が主です。
ピアニストのリーダーが書いた曲を演奏するインストバンドをやっています。
ライブも良くやっていますし、CDもありますので
ご興味あれば是非!
★先生の好きな音楽、アーティストについて教えて下さい!
【回答】 一般的なロックやPOPS音楽はもちろん聴いている上で、最近は意外と、ギタリストよりピアニストの作品を聴く事の方が多かったりします。笑
上原ひろみさんや、Aaron Parks さんといった、ジャズのピアニストが多いですね。
ギタリストだと、最近はJulian Lage さんにハマっております!
★ご自身のレッスンで特色となること、大切にしていることは何かありますか?
【回答】 そうですね…色々あると思いますが
「楽器を弾く楽しさを知ってもらう」事でしょうか。
楽器を弾く楽しさ、弾けたらこんなに楽しいんだ!という事を実感してもらって、上手く弾けたら、もっと楽しくなるんだ!と思ってもらう事で
練習意欲も湧くと思います。
一生懸命練習してもらえたら、こちらもやはり、嬉しくなります^_^
★今年の目標などがありましたら教えて下さい!
【回答】 以前はやっていたのですが、最近は自分のリーダーバンドの活動をしていないので再開させたいなぁと思っています。
まずは、曲を書きたいですね!
★自分の性格を一言で言うとどんな性格ですか??
【回答】 そうですねぇ…争い事は好きじゃないですね。笑
向上心は大事だと思いますが、いがみ合う事なく
みんなで目標を目指して向上していける様な
そんな人間関係が、好きです。笑
ギター講師 清水 偉頼 のプロフィール
中3からギターを始め高校では軽音部、その後尚美ミュージックカレッジ専門学校、プロミュージシャン学科ギターコースを卒業。
卒業後は高等学校への部活指導員として勤め、さらには個人でのレッスン業も行う。 今年度、指導している高等学校のバンドが大会にて特別賞を受賞。
◆レッスン内容
ギターレッスン内容としましては、生徒さんに寄り添ってと言う形になっています。具体的に申し上げますと、どういう風に弾きたいのか、どの様なところでギターが弾きたいのか、色々とカウセリングをしましてレッスン内容を決めていきたいと思っております。
特に目標やイマイチ良く分からない方も大勢いらっしゃると思います。
そんな方にはまずギターとはどういう楽器で、どんな音が出るのか。音楽とギターの楽しさについてやっていき、とにかく好きになってもらう事をまず始めにやりたいと思っております。
その先に、好きなジャンルや出来るようになりたい事をやって行きましょう。
プロを目指していきたい方もいると思います。
そんな方には、基礎練習を必ず10分はやり本題へと進んでいくやり方をしていきたいと思っております。
コードやソロといったギターなら弾かなくてはならない、弾けたらかっこいいフレーズや曲、さらにそれを深い所まで掘り下げ、分析をする。理解をする。さらに実践する。
その様な場や練習方法なども提供していけたらと思います。
最後に私自身、ライブ活動をしています。
現在のバンドはポップロックな感じでやっていますが、元々はロックな人間です。ハードロック、メタルなど激しい音楽からファンクやフュージョンといったおしゃれなロックまで弾きこなします。スキルアップやロックの精神など、ギターだけでなく楽しく話したりセッションが出来たら光栄です♪
★生徒さんへのメッセージ★
ギターを独学でやるには最初が難しいかなと思います! 私自身が独学で始めたので、その気持ちは物凄くわかるんです!
だからこそ、教えたいと思うのです!私の講師として心掛けている事は教えてもらえて良かったと思われる教え方をするという事です!
毎回のレッスンで何か1つ私から技を盗んだり学んだり出来たら私はとても嬉しく思います。
ギターは確かに難しいかもしれません。ただ達成感を味わいたい、かっこいいギターロックを奏でたい、そのような熱い気持ちだけでもやれるものだとも思います!
是非、私と共に上達してその達成感を共に味わいましょう♪
全くの初心者はまず、何を用意するべきですか?
初心者の方に必要なもの(エレキギターの場合)は、まずはギター、アンプ、シールド、そしてピックになります。
ギターの選び方ですが、まずは自分の好きなミュージシャンが使っているモデルと似たようなタイプ・カラーを選ぶと、その後の練習のモチベーションに繋がると思います。
何を買えば良いか見当が付かない!という方は、ストラスキャスタータイプか、レスポールタイプのギターを選べば間違えはないでしょう。
価格帯ですが、最近は一万円以下の激安モデルもありますが、少し背伸びして三万円~五万円位のモデルを購入してみてはいかかでしょうか?
ある程度の値段のものは、作りもしっかりしていて長持ちしますし、愛着も湧いてモチベーションに繋がります。
ブランドとしては、スクワイア、フェンダージャパン、エピフォン、アイバニース辺りがお勧めです。
次にアンプですが、スタジオにあるような大きなアンプを買う必要はありません。自宅用の5W~15W程度のアンプで十分でしょう。
私も、自宅では10Wのアンプを使っています。ブランドとしては、フェンダー、マーシャル、VOX、ローランド辺りが音も良く、手頃な価格帯でオススメです。
続いてシールドですが、これは、ギターとアンプを繋ぐ線のことです。地味なようで実は重要なアイテムでして、これを間違えると満足な練習ができません。
ノーブランドで3m千円以下の激安品もありますが、これは絶対にやめましょう。音が著しく劣化したり、ノイズが入ったり、断線しやすいものがほとんどです。
価格帯としては3mで\2000以上のものを選べば、間違えないでしょう。
ブランドとしては、カナレ、プロビデンス、カスタムオーディオジャパン辺りがオススメです。長さとしては3mあれば十分でしょう。
最後にピックですが、最初はミディアムという硬さのオニギリ型を選ぶと良いでしょう。
ピックには様々な硬さがありますが、最初から極端に硬いものや柔らかいものを選んでしまうと、ストロークに変な癖がついてしまうことがあります。
慣れてきたら、他の硬さを使ってみると良いでしょう。
以上の四点が最低限必要なものとなりますが、この他にも、チューナー、ギタースタンド、楽器用クロス、クリーナー、メトロノーム、譜面台などがあると、練習がより豊かになります。お財布と相談して購入すると良いでしょう。
初心者にオススメの練習、音楽雑誌
初心者の方にオススメの練習に、クロマチックスケールというのがあります。
これは、半音階を連続して行う練習でして、6弦1フレット(人差し指)、2フレット(中指)、3フレット(薬指)、4フレット(小指)の順に弾いていき、次は5弦1フレット、2フレット、3フレット、4フレット、さらに3弦、2弦、1弦と、同じように弾いていきます。
1日10分でもいいのでこの練習を取り入れると、正しい運指やプレイフォーム、さらにピッキングが身に付きます。
練習する時は必ずメトロノームを使って、クリック音とアンプから出る音がジャストになるようにしましょう。
速く弾ける必要はありません、テンポ60位からしっかり弾けるようになりましょう。
次にオススメの雑誌ですが、月刊誌でゴーゴーギターというギターの情報誌が
あります。
この雑誌は、流行りの曲を簡単なコードに直し、弾き語り風にしたものを毎月多数収録しているので、楽しく取り組みながらコードチェンジやストロークの練習をすることが出来ます。
また、知らない間にコードの引き出しも増えているので、簡単なコード進行ならコードを見ただけで弾けるようになるでしょう。
話題のアーティストのインタビューや、機材や音楽の知識についてのコラムも沢山載っているので、読んでいるだけでも楽しめると思います。まずは半年間、購読してみましょう。
音作りについて初心者が注意すること
初心者の方が陥りがちな失敗で、しかも本人がなかなか気づけないことに、音作りがあります。
ギターを始めて間もない頃は、自分の音を客観的に聴けないために、音が大きすぎたり、極端に高音が出過ぎたりしがちです。
これでは、本人は一生懸命弾いていても、何を弾いているか分かり辛く、お客さんにはうるさく聴こえてしまいます。
聴きやすい音作りのアドバイスですが、一つ目は、トレブルを上げすぎないことです。トレブルとは、高音域を調節するツマミなのですが、これを上げすぎるとカリカリとした耳障りな音になりがちです。
もちろん、音楽によってはそれが合うこともあるのですが、慣れないうちは控えめに設定しておきましょう。次に注意するところは、クリーントーンと歪みの音量差です。
多くの方が、クリ ーンからディストーションに変わった時に、いきなり音量が大きくなってしまいます。
これでは、歪んでいる時は音量が丁度良くても、クリーンになった途端に聴こえなくなってしまいます。かといって、クリーンを大きくすると、歪ませた時に爆音になってしまいます。
なので、私がオススメするのは、クリーンと歪みの音量を全く同じにすることです。
アンプの音をよく聴き、クリーンと歪みの音量が同じになる設定を探してください。
このように設定すれば、どちらの音色を使う時でも最適な音量でプレイすることができるので、他のバンドメンバーも戸惑わせずにプレイできます。
以上のことに注意するだけで、お客さんにもバンドメンバーにも、伝わりやすい音を作ることが出来ます。ギターをアンプに繋ぐ際は意識してください。
※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい!ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。
2021年10月10日更新 ギターコラム
ギターを練習するときの姿勢について 新しい記事を公開しました!よく質問される基本的なギターのフォームについて、チェックしてみて下さい♪
メトロノームの活用、アプリを試そう!
リズムのトレーニングなどでメトロノームを利用している方は多いと思いますが、 現在は様々な方法でメトロノームの利用ができますね。
昔は専用のメトロノーム本体そのものを買うことも多かったのですが現在はスマホのアプリなどを使っている方が非常に多いと思います。
「種類が多すぎてどれを使えばいいかわからない」 という場合は YouTube で調べてみるのがおすすめです「 ギタリストにオススメのメトロノーム」 などのキーワードで調べてみればすでに複数のアプリを試したプロのギタリストさんのアドバイスが、ギターリスト目線でもらえると思います!
現在はアンドロイド、 iPhone、 そしてPC のアプリなど様々な選択肢があるので正直個人で調べるのには限界があります。 YouTuber さんの力を借りましょう!(笑)
リズムを鍛えることが上達の近道!?ギター上達の秘密!
これまでたくさんの生徒さん達にギターを教えてきましたが、上達の早い人たちの経験には共通点がありました。
それは「過去に楽器を習っていたことがあるということです」
当たり前の話に聞こえると思いますが、理由はなぜなのかそれはひとえに、
「リズムについての理解がある」からと言えると思います。
例えばピアノを習っていた人はやはり音楽未経験の方でもギターの上達も早いことが多いです。
とはいえ全く別の楽器ですからフィジカル/身体的には全く別の動作をしています。
またギターの初心者にとって音感が良いか悪いかということはそれほど上達に大きな影響を与えるものではありません。
「リズムについての理解がある」ことがギターの上達に大きく貢献してくれます。
ですから「過去に打楽器の練習をクラブ活動などを通してしたことがある」、という方もやはりギターの上達が早い傾向にあります。
お伝えしたいことはこれまで楽器の経験が一切ない状態からギターを始める場合でも、 リズムトレーニングを行い、リズムについての理解を深めることで上達は飛躍的に速くなるでしょう。
そしてリズムについての理解を深めるリズムをトレーニングする、 ということこそ一人ではなかなか学びにくいものではないでしょうか?
ギターレッスンを受ける際は、 是非そのことを頭に入れて積極的にリズムのレッスンを講師にリクエストしてみてください! 最初は難しくて楽しむことができないかもしれません。それでもいずれ「あの時やっていてよかった!」 と思う時が来るはずです!
ギターコラム ギターの上達が遅い? 大丈夫! ちゃんと上手くなれます!
今回は今まで沢山の生徒にギターのレッスンをしてきた筆者の経験から上達が早い人と遅い人の特徴を解説します、今後の練習に役立てて頂けたらと思います。
【上達が早い人】
•手先が器用
•運動神経が良い
•小さい頃から音楽に触れて生きてきた(親がミュージシャンなど)
•音楽が好きでたまらない
•耳が良い
•どんどん好きな曲のコピーをする
•昔他の楽器をやっていた
•人の話をちゃんと聞く(意図を理解する)
【上達が遅い人】
•手先が不器用
•運動神経が鈍い
•音楽にいままであまり触れてきた事がない
•耳が(まだ)悪い
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
•曲のコピーをやった事がない
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
ざっと思いつく事を箇条書きにしてみましたが如何でしょうか?
手先が器用とか運動神経が良いとかはすぐにどうにかなる問題ではないですが、
意外と取り組んで行く事でどうにかなる問題が多いと思いませんか?
•音楽にいままであまり触れてきた事がないこれから沢山触れて行けば良いんです!
•耳が(まだ)悪い
→適切なトレーニングをする事で結構良くなります。
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
→思いっきり始めてを楽しみましょう!
•曲のコピーをやった事がない
→まずは好きな曲のコピーから始めましょう!
ギターソロ部分だけとかでも大丈夫! レッスンで先生にコピーの仕方も教わればどんどん出来るようになります。
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
→ これもレッスンを受けていくと段々と理解が出来るようになります。
筆者は外国人の方にもレッスンをしてますが、言葉もなかなか通じない中で、 少しずつですがレッスンが進んでいくと、段々と理解出来るようになっていきます。
この辺りの事は取り組み次第でどうにでもなりそうですよね!
沢山の方のレッスンをしていると、時々チートスキル発動してるの?っていうくらい異常な成長速度の方がいますが、
そういう方は大抵家でガッツリ練習してて、何食わぬ顔で「今週は時間無くて〜」なんて言ってたりします(笑)
膨大な練習時間を持ってる人と自分を比べてはいけません(笑)
少しずつ取り組んで行く事で能力は必ず伸びますし、紙のように薄い階段でも登り続ければいつか高い所に届きます。
毎日少しずつ、楽しんでいきましょう!
ギターコラム 初めてのギター用エフェクターペダルのオススメ!
ギターを(特にエレキギターを)初めてある程度期間が経つと、ライブやコンサートなど、人前に立つ機会が訪れるかと思います!特に学生さんであれば軽音部などのイベントに誘われることが多いですよね!?
その時皆が悩むこと、、「どのエフェクターを買えばよいのだろう?」という問題にぶちあたると思います。
「先輩や友達に聞いてもみんな違うことをアドバイスしてくる、、どれを選んだら良いかわからない~~」など経験は無いでしょうか?
もちろん、ベストな結論は人によって違うのですが、初めてのギター用ペダルの買い物、無駄な出費は押さえたいはず、、
今回はこちらでそんな記事を作成してみましたので、参考にしてみてください!
エレキギター初心者が初めてエフェクターを買う時にオススメの機種!!2018年バージョン!
初めてのギターようエフェクター選びで悩んでいる人のための、ひとつの手がかりになれば幸いです!!
初めてのギターでの演奏の機会を成功させるためにも、良い物が選べると良いですね!
自分がギタリストとして出演/演奏をするライブハウスのライブを見に行って、その場所でのギター演奏で心がけることを見つけよう!
自分が良く出演するライブハウス、ライブバー、セッションバー、もしくはコンサートホール、レストランなど
定期的に演奏をしているような、慣れているつもりの場所でも「常に演奏する側」にいることで、「聴いている側の間隔」を失ってしまうことは様々あるものです。
「ギターは、そして他の楽器とのバランスは、どれくらいの音量だと心地が良いのか?」
「お客さんの席での音の聞こえ方。ギターの音は痛くないか?」
「お客さんの目線でのパフォーマンスの魅せ方。ギタリストはアクションも必要?(笑)」
などなど、自分がギターの演奏している最中には気付きにくいことが多々発見できます。
「そんなもの、対バンの演奏でしょっちゅう見ているよ」という方もいるかと思いますが、
対バンで演奏をするバンドは往々にして似たようなレベル、音楽性、組み合わせのバンドになっているもの。
できれば、プロのミュージシャンの演奏や人気のあるバンドの演奏を見てみると、気付かされることが多いはずです。
特にお客さんをたくさん集めているバンド、ミュージシャンは必ずその理由があるはずです。
耳コピの三大要素
ギタリスト憧れの耳コピ、、、、耳コピには3つの基本要素があります。下記の3つの段階を経て、基本的な箇所の耳コピが完成、ということになります。
1 コードの確認、ベース音の確認
→ギターで弾く場合、コード名はもちろんベース音を意識しておくと良いでしょう。その際ベースの音を聞き分ける能力が求められます。ギターで弾く場合は必ずしもベース音まで弾く必要はありませんが、把握できていることは非常に重要です。
2 リズムの確認、把握
→小節数や、何拍伸ばすのか?などを理解できていることは耳コピの時間の短縮になります。リズム譜の読み方、書き方等が理解できていることは大きな助けになります。
3 メロディの把握
→ これは場合によっては一番最初に行っている方も多いと思いますが、ギターリストの上級者の場合は最後に判断している要素だったりします。コード、リズムをしっかりと把握しておくことによって、メロディの耳コピも楽になります。必須ではありませんが、やはりスケールやコードの構成音の知識があると、メロディの耳コピも早くなります。
人によってやり方はさまざまかと思いますが、上記3つの要素をマスターすることによって耳コピのクオリティは上がっていきます!
もちろん上記の3つの要素はあくまで基本的なもので、それに加えてリズムのタメ、音色やニュアンスをコピーすることがより高いレベルでの音楽的な耳コピになります。
ギターフレーズを耳コピして、自分のギタープレイでさらっと弾けたら楽しいですよね!? 参考にしてみてください!
「あのバンドのここはよくないなぁ、自分も気をつけよう」
「あの演出はとても効果的だなぁ!今度試してみよう!」
「あのギタリストはテクニックは無いけど、魅せ方が上手いなぁ、、ギターの音色もこだわっているなぁ」
「MCが間延びしてしまうともったいないなぁ」
「あの曲のつなぎ方はかっこいい!自分達の曲でも試してみよう!」
「あのバンドは雰囲気作りが上手だなぁ、、自分達でも真似ができないかなぁ、、」
などなど、発見することは多いはずです!
特に「最近マンネリ気味だなぁ」「こんごどこを修正して行けば良いかわからない、、」
といった気分に侵されてしまっているのであれば効果は大きいはずです!
是非自分がギターの演奏をしている姿と重ね合わせてみて、「お客さんとしての視点」で人の演奏を見に行って見ましょう!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン1
「練習をすること」はギターの上達のための唯一の方法です。、、ですが、
ギターが好きな人であれば、毎日、、、例えば早く学校から帰ってギターが弾きたくてしょうがない、、、会社から帰ったらあの練習をしよう!!などと思えれば最高のギターライフ(笑)です。
ですが、そんな毎日を続けているうちに、いつのまにか「練習のための練習」になってしまっていることが多く見受けられます。(それでも楽しめているのであればもちろん良いのですが(^^))
もちろん、家でただがむしゃらに弾いているだけでもギターは楽しめる、素敵な楽器ですが、
「人前で演奏する機会」を持つことによって、上達の効率は大きく向上します♪
もちろん人によって色々と特性は異なるとは思うのですが、
ギターの練習、上達において、「練習と本番の黄金比」というものが必ず存在すると思うのです。(、、、なんだか小難しい言い方ですが(笑))
「練習」は家で練習をしている時間。
「本番」は人前で演奏を見てもらっている時間。
と定義すると、
例えば「練習0%、本番100%」 これではギターは上手くなりませんよね?もちろん、ギターを弾いていないよりはマシですが、一人で練習する時間を設けていない人は大きな上達は全く見込めません。
逆に「練習100%、本番0%」 このタイプの方は意外とたくさんいらっしゃいます。練習をたくさんしているのですからもちろんギターの腕前はある程度上達しているはずなのですが、、、
「本番」という経験をしていないために、緊張感の無い、ミスの多い練習になってしまいがちです。人にみられることも無いため演奏のクオリティがなかな上がらないんですね。
ではどれくらいのバランスが良いのか?どれくらいギターの練習をして、その時間に対してどれくらいの本番の機会を持つことが、上達において望ましいのか、、
答えのあるものではないですがちょっと考えてみるのはきっと、今後のギター練習ライフにおいて役に立つことでしょう!!
ちょっと長くなってしまったので、その「黄金比」についての記事は、また次回に続けますね♪それでは!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン2
前回のコラムの続きです!
さて、せっかく練習をしているのに、それが「練習のための練習」になってしまって、上達しなくなってしまうのを防ぐために、
「練習と本番の黄金比」について、今回は話したいと思います!
やはりギターを趣味で弾いている場合、圧倒的に多いパターンが、「練習ばかりして本番(人前での演奏)をしていない」パターンですね。
具体的な問題点として下記が上げられます。
・曲を最初から最後まで演奏するための「安定感」「ミスの少なさ」の能力が育たない。
・難しくて弾けないパートを、何とか人前で弾けるようにするための努力のモチベーションを持ちにくい(難しいフレーズに挑戦しなくなる)
・自分の好きな奏法(例えばギターソロや、パワーコード、早弾きなど、人によって好きな奏法)の練習に偏ってしまい、テクニックのバランスが悪くなる。
・アンサンブルをしないため、リズム感が育たない。リズムに関する責任感が育たない。
上記のようなシチュエーションを防ぐため、今回かなり強引ではありますが、下記のルールをおすすめしたいと思います。
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」。これだと、おおよそ「3ヶ月毎日1時間ギターを弾いたらその都度、1回は人前でギターを弾く機会を設ける」計算になりますね。
かなり大雑把な提案ですが(笑)、初心者や中級者の人にはちょうど良い設定だと思います。
毎日3時間くらいギターを熱心に弾いている方であれば、月に1回は人前で演奏をしたいですね!、、、ほら、やっぱりちょうどいい!
別に「人前で演奏をする」と言っても、コンサートやライブをやれということでは無いのです。(もちろん、ライブをやれるのであればそれは素晴らしいです!)
例えば友達の家でギターを弾く、友人の誕生日に演奏する、友達を家に呼んで弾く、
家族に聴いてもらう、ストリートライブをする、飲み会などの行事で宴会芸として弾く、
他のギターの知人と練習会を開いて発表しあう、動画をネット上にUPする。
上記のような比較的負担のない形での「本番」でも十分、効果的かと思います。
もちろん、演奏しているジャンルやスタイルによっては、異なってくると思いますが、(JAZZやブルースの演奏をしている、プロを目指している、などの環境の違いによってはもっともっと頻繁に人前で演奏する機会を持つほうが良いでしょう)
初心者さん、中級者さん、もしくは上級者さんであっても趣味で弾いている方の場合、
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」これをおすすめしたいと思います!
ちなみに人前でギターを弾いている時間の割合があまりにも大きくなりすぎると、上達の効率が落ち始めるかもしれません。人に寄るかとは思いますが、、、
「良い練習をして、そのせいかを出すために本番を設ける」という良い循環を、意識してギターライフが送れると素晴らしいですね!
それでは何よりギターを楽しんで、練習をして下さい!失礼します!
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