講師 西尾大二郎 のプロフィール
13歳よりギターを始め、19歳の時にTeen’s Music Festival三重県大会で優勝。
またRock,Popsはじめ、GS,フォーク、歌謡曲などを演奏するカバーバンドでライブ活動をする。 大学卒業後に甲陽音楽学院総合音楽科でギターと音響を学ぶ。
その後、名古屋のライブハウス今池TokuzoでPAとして携わる。
上京後、現在はサポートでの演奏や作曲、ミックスなどをしながら「Clover」というユニットとSOPHIA赤松芳朋が所属するバンド「S.R.O.D.」をメインで活動している。
★生徒さんへのメッセージ★
生徒さんそれぞれのペースに合わせて、楽しくギターを弾けるようにしていくことがモットーです。
はじめにカウンセリングで目標をはっきりとさせ、やりたい、弾きたいという気持ちを最優先にどんどん上達していきましょう!
コラム グルーヴこそが醍醐味!
一人でギターを弾いたり、仲間と一緒にバンドでギターを弾く時に身体でノれるグルーヴを出せているとどんな簡単なフレーズでもずっと続けられる楽しさがあります。
Youtubeや配信アプリ等で気軽に音楽を聴きたいときに聴けるようにはなってきていますが、心地よいグルーヴを体感するのは生演奏を身近で感じないと難しいかと思います。
是非ともレッスンでグルーヴを感じ、自分でグルーヴを作り出す楽しさを知ってもらい、うねりを出したプレイを磨いていきましょう!
当レッスンでは、メトロノームとギターを使ったトレーニングから、ギターを持たず身体を動かしてグルーヴを体感するトレーニングまで用意をしております。
もちろん、ピッキングやスケール、弾きたい曲のここがわからない等もお教えしておりますので気になった方は一度体験レッスンで体感しましょう!
コラム ギターを弾かずにメトロノームを使った有効な練習
メトロノームに合わせてギターを弾くというのは多くの方がやったことあるかと思いますが、ギターを置いて手拍子で合わせてみるというのは意外とやったことがない人が多いかもしれません。
バッキングやカッティングのパターンを手拍子のみのリズムに置き換えてやってみると8分や16分の裏が意外とおろそかになっていることに気付くかと思います。
是非とも時にはギターを置いてみてやってみましょう!
★講師への楽器に関するアンケート★
★ギターを始めたのは何歳の頃でしたか?どのような楽器を最初に所有していましたか?
【回答】 中学校1年生の冬にGLAYの「HOWEVER」をテレビで見たのがきっかけです。当時はエレキが欲しかったのですが親に買ってもらったのはアコギでした。中学校の頃はいろんな趣味があってギターを弾いたり弾かなかったりということがあり、「Fコード」で挫折しかけていました。
★楽器を始めた頃はどんなギターの練習をしていましたか?
【回答】 ギターを始めた当時は、「月刊歌謡曲(その当時流行っていたJ-Popのコード譜が沢山載っている雑誌。通称ゲッカヨ)」で簡単そうなコード進行の曲を選んで練習していました!
ゆずさんや19さんなどギター弾き語りのブームでもありました!
★機会があればギターの他にやってみたい楽器はなんですか?
【回答】 やってみたい楽器は沢山あり過ぎて難しいですが、トランペットかサックス、それかバグパイプとかやってみたいですね!
見た目からはどう音がなっているのか想像できない楽器には興味津々で、作曲もしているのでどんどん挑戦して曲作りに活かしたいです。
★初心者が特に練習するべきだと思うギターの練習内容はなんですか?
【回答】 「すべき」と思うようなモチベーションに持っていかないようにしたいですね。
やはりみなさん楽器、ギターは弾きたいと思える動機が何かしらあって始めていらっしゃると思うので、好きなアーティストのライブをYoutubeとかで見たり、音源を聞いたりして彼らのようになりたいという気持ちを常に保つことが大切だと思います。
そして生ライブを体感すること!これが一番上達に向けての刺激になるかと思います。一度も行かれたことがない方はなかなかライブハウスやホール等に足を踏み入れることすら怖いかもしれませんが新しい世界が開けると思いますので是非とも生ライブを体感してみて下さいね!
★音楽、ギター以外の趣味はなにかありますか?
【回答】 音楽以外の趣味はツアーをやっているので旅行やグルメですかね
(笑)
時間があれば山登りとかもしたいです!
★好きな食べ物は何ですか?
【回答】 出た!これはうどんしかないですね!笑
さらに名古屋のきしめんの方が好きです笑
あとは甘いものですね。
★好きな映画などがあったら教えて下さい!
【回答】 映画は本当に見ないで分からないのですが小学校の時とかはゴジラが好きでした(汗)
★今までギターレッスンをしてきて、最も印象深いことは何ですか?
【回答】 印象深いことはレッスンをしていると生徒さんによって一人一人考え方や体の動かし方が全く違うことですね。
私自身、そういう所からいつも勉強させていただいており更に分かりやすくレッスンできるように努めていきます!
★今までレッスンをしてきて、最も良かったことは何ですか?
【回答】 ギターを弾けるようになってきた喜びを生徒さんが実感されて、そのことを教えていただける時です!
どうして弾きたいのに弾けないというもどかしい時期は誰だってありますが、それを乗り越えられた時の気持ちを伝えていただける時は一緒になって喜びます!
★今までレッスンをしてきて、残念だったことは何かありますか?
【回答】 残念だったことは解釈によって自分自身の講師としての力量のなさとも考えられるので特にはございません。
自分の石とは関係なくどうしてもレッスンを辞めなければならない事情があるときは残念かもしれませんが、レッスンを辞めても継続してギターを弾いて楽しんでいただければと考えております。
その為にも日頃からギターを弾くことの楽しさをもっとお伝えできるように努めて行きます!
講師 澤野裕基 のプロフィール
中学1年生の頃ギターを始め高校ではクラシックギター部に所属。その後国際新堀芸術学院に進学し、在学中には学生有志のオーケストラである新堀ギターオーケストラBグループのコンサートマスターや相模原市立上溝中学校ギター合奏部の技術指導、新堀ギター音楽院三軒茶屋教室の運営も経験する。
2012年に㈱新堀ギターアカデミー入社。5年間で鷺沼教室、上大岡教室の主任を務め4歳から83歳まで計300名以上の方のレッスンを担当する傍ら、新堀ギターフィルハーモニーオーケストラのメンバーとしてイタリア・ミラノ音楽院での演奏会や香港での国際親善公演に参加。
その他新堀ギター音楽祭の主宰として参加者650名を超えるグループ最大規模の発表会や全日本ギターコンクールの企画、マネジメントも行う。
演奏面では全日本学生ギターフェスティバル独奏部門特別金賞、全日本ギターコンクール重奏部門最優秀賞、ギター音楽大賞リベラル部門金賞等の受賞歴がある。
レッスン内容
今までたくさんの方をレッスンさせて頂いた経験に基づき、誰でも着実に上達できるよう各コースともカリキュラムを用意しています!
例えばクラシックギターやフォークギターではいきなりコードからやるのではなく、基本的なフォームとローポジションの音階と覚え、私の伴奏のもとで簡単な曲のメロディーを弾いて音楽体験をしてもらいます。
その後段々と2つ、3つとだんだん音を増やしながら伴奏に移り、いずれは本格的なギターソロや弾き語りへと進みます。
独学の方などがギターに対する既存のイメージでコード伴奏から始めてしまい、技術的に無理が出て挫折してしまうことがありますが、このように単音から始めて1つずつステップを踏むことでつまづきやすいこの段階を誰でもクリアすることができます!
エレキギターも同様で簡単なところからスタートしますが、リード(メロディー)とバッキング(伴奏)に分かれ、私と生徒さんで交代しながら練習することでバンドさながらのサウンドの中で楽しみながら技術を身につけることができます。
その他、エレキベース、ウクレレもそれぞれ1つずつ学んでいただけるカリキュラムを用意しております。
コンクールへの出場やプロ志望の方の本格的なレッスンも行っている他、学園祭や披露宴での演奏など目的に合わせた短期レッスンも可能です。
また、レッスン45分、相談15分とっていますのでゆとりを持ってレッスンに集中できますし、相談時間では日々の練習メニューや、楽器・教材に関することなど音楽に関するお悩みをなんでもご相談いただけます!
技術の切り売りではなく、みなさんにとって音楽が日々の楽しみとなるよう、あらゆる面から全力でサポートさせていただきますので安心しておまかせください!
★生徒さんへのメッセージ★
ギターは一人でもみんなとでも弾ける。持ち運びができ、場所も選ばない。技術が奥深く生涯を通して学ぶことが出来る。ジャンルを選ばず、他の楽器とも相性がいい。などたくさんの魅力に溢れた楽器であり、みなさんにとって最高の趣味になると思います!
私自身、練習していると今でも新しい発見がたくさんあり、日々ギターや音楽を通じて学ぶということを楽しんでいます。
今まで知らなかった世界を知る、できなかったことができるようになるというのは本当に充実感があり、人生を豊かにしてくれるものです。
皆さんのそういったチャレンジのお手伝いが出来ることを楽しみにしています!
全力でサポートさせていただきますのでぜひお気軽にお問い合わせください!