当ギタースクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。
向ヶ丘遊園のギター教室/ギタースクールPMG♪
PMGのギター教室のレッスンがオススメできる理由♪
当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。
レッスン内容について
当ギタースクールでは、「音楽を楽しむこと」を理念としてレッスンを行っております。
それは楽器の演奏力の向上、音楽から得られる喜び、幸せの大きさの向上は全て「楽しむ姿勢」から生まれると考えているからです。
講師紹介 PMGギター教室向ヶ丘遊園の先生
講師 澤野裕基 のプロフィール
中学1年生の頃ギターを始め高校ではクラシックギター部に所属。その後国際新堀芸術学院に進学し、在学中には学生有志のオーケストラである新堀ギターオーケストラBグループのコンサートマスターや相模原市立上溝中学校ギター合奏部の技術指導、新堀ギター音楽院三軒茶屋教室の運営も経験する。
2012年に㈱新堀ギターアカデミー入社。5年間で鷺沼教室、上大岡教室の主任を務め4歳から83歳まで計300名以上の方のレッスンを担当する傍ら、新堀ギターフィルハーモニーオーケストラのメンバーとしてイタリア・ミラノ音楽院での演奏会や香港での国際親善公演に参加。
その他新堀ギター音楽祭の主宰として参加者650名を超えるグループ最大規模の発表会や全日本ギターコンクールの企画、マネジメントも行う。
演奏面では全日本学生ギターフェスティバル独奏部門特別金賞、全日本ギターコンクール重奏部門最優秀賞、ギター音楽大賞リベラル部門金賞等の受賞歴がある。
レッスン内容
今までたくさんの方をレッスンさせて頂いた経験に基づき、誰でも着実に上達できるよう各コースともカリキュラムを用意しています!
例えばクラシックギターやフォークギターではいきなりコードからやるのではなく、基本的なフォームとローポジションの音階と覚え、私の伴奏のもとで簡単な曲のメロディーを弾いて音楽体験をしてもらいます。
その後段々と2つ、3つとだんだん音を増やしながら伴奏に移り、いずれは本格的なギターソロや弾き語りへと進みます。
独学の方などがギターに対する既存のイメージでコード伴奏から始めてしまい、技術的に無理が出て挫折してしまうことがありますが、このように単音から始めて1つずつステップを踏むことでつまづきやすいこの段階を誰でもクリアすることができます!
エレキギターも同様で簡単なところからスタートしますが、リード(メロディー)とバッキング(伴奏)に分かれ、私と生徒さんで交代しながら練習することでバンドさながらのサウンドの中で楽しみながら技術を身につけることができます。
その他、エレキベース、ウクレレもそれぞれ1つずつ学んでいただけるカリキュラムを用意しております。
コンクールへの出場やプロ志望の方の本格的なレッスンも行っている他、学園祭や披露宴での演奏など目的に合わせた短期レッスンも可能です。
また、レッスン45分、相談15分とっていますのでゆとりを持ってレッスンに集中できますし、相談時間では日々の練習メニューや、楽器・教材に関することなど音楽に関するお悩みをなんでもご相談いただけます!
技術の切り売りではなく、みなさんにとって音楽が日々の楽しみとなるよう、あらゆる面から全力でサポートさせていただきますので安心しておまかせください!
★生徒さんへのメッセージ★
ギターは一人でもみんなとでも弾ける。持ち運びができ、場所も選ばない。技術が奥深く生涯を通して学ぶことが出来る。ジャンルを選ばず、他の楽器とも相性がいい。などたくさんの魅力に溢れた楽器であり、みなさんにとって最高の趣味になると思います!
私自身、練習していると今でも新しい発見がたくさんあり、日々ギターや音楽を通じて学ぶということを楽しんでいます。
今まで知らなかった世界を知る、できなかったことができるようになるというのは本当に充実感があり、人生を豊かにしてくれるものです。
皆さんのそういったチャレンジのお手伝いが出来ることを楽しみにしています!
全力でサポートさせていただきますのでぜひお気軽にお問い合わせください!
講師 西尾大二郎 のプロフィール
13歳よりギターを始め、19歳の時にTeen’s Music Festival三重県大会で優勝。
またRock,Popsはじめ、GS,フォーク、歌謡曲などを演奏するカバーバンドでライブ活動をする。 大学卒業後に甲陽音楽学院総合音楽科でギターと音響を学ぶ。
その後、名古屋のライブハウス今池TokuzoでPAとして携わる。
上京後、現在はサポートでの演奏や作曲、ミックスなどをしながら「Clover」というユニットとSOPHIA赤松芳朋が所属するバンド「S.R.O.D.」をメインで活動している。
★生徒さんへのメッセージ★
生徒さんそれぞれのペースに合わせて、楽しくギターを弾けるようにしていくことがモットーです。
はじめにカウンセリングで目標をはっきりとさせ、やりたい、弾きたいという気持ちを最優先にどんどん上達していきましょう!
コラム グルーヴこそが醍醐味!
一人でギターを弾いたり、仲間と一緒にバンドでギターを弾く時に身体でノれるグルーヴを出せているとどんな簡単なフレーズでもずっと続けられる楽しさがあります。
Youtubeや配信アプリ等で気軽に音楽を聴きたいときに聴けるようにはなってきていますが、心地よいグルーヴを体感するのは生演奏を身近で感じないと難しいかと思います。
是非ともレッスンでグルーヴを感じ、自分でグルーヴを作り出す楽しさを知ってもらい、うねりを出したプレイを磨いていきましょう!
当レッスンでは、メトロノームとギターを使ったトレーニングから、ギターを持たず身体を動かしてグルーヴを体感するトレーニングまで用意をしております。
もちろん、ピッキングやスケール、弾きたい曲のここがわからない等もお教えしておりますので気になった方は一度体験レッスンで体感しましょう!
コラム ギターを弾かずにメトロノームを使った有効な練習
メトロノームに合わせてギターを弾くというのは多くの方がやったことあるかと思いますが、ギターを置いて手拍子で合わせてみるというのは意外とやったことがない人が多いかもしれません。
バッキングやカッティングのパターンを手拍子のみのリズムに置き換えてやってみると8分や16分の裏が意外とおろそかになっていることに気付くかと思います。
是非とも時にはギターを置いてみてやってみましょう!
★講師への楽器に関するアンケート★
★ギターを始めたのは何歳の頃でしたか?どのような楽器を最初に所有していましたか?
【回答】 中学校1年生の冬にGLAYの「HOWEVER」をテレビで見たのがきっかけです。当時はエレキが欲しかったのですが親に買ってもらったのはアコギでした。中学校の頃はいろんな趣味があってギターを弾いたり弾かなかったりということがあり、「Fコード」で挫折しかけていました。
★楽器を始めた頃はどんなギターの練習をしていましたか?
【回答】 ギターを始めた当時は、「月刊歌謡曲(その当時流行っていたJ-Popのコード譜が沢山載っている雑誌。通称ゲッカヨ)」で簡単そうなコード進行の曲を選んで練習していました!
ゆずさんや19さんなどギター弾き語りのブームでもありました!
★機会があればギターの他にやってみたい楽器はなんですか?
【回答】 やってみたい楽器は沢山あり過ぎて難しいですが、トランペットかサックス、それかバグパイプとかやってみたいですね!
見た目からはどう音がなっているのか想像できない楽器には興味津々で、作曲もしているのでどんどん挑戦して曲作りに活かしたいです。
★初心者が特に練習するべきだと思うギターの練習内容はなんですか?
【回答】 「すべき」と思うようなモチベーションに持っていかないようにしたいですね。
やはりみなさん楽器、ギターは弾きたいと思える動機が何かしらあって始めていらっしゃると思うので、好きなアーティストのライブをYoutubeとかで見たり、音源を聞いたりして彼らのようになりたいという気持ちを常に保つことが大切だと思います。
そして生ライブを体感すること!これが一番上達に向けての刺激になるかと思います。一度も行かれたことがない方はなかなかライブハウスやホール等に足を踏み入れることすら怖いかもしれませんが新しい世界が開けると思いますので是非とも生ライブを体感してみて下さいね!
★音楽、ギター以外の趣味はなにかありますか?
【回答】 音楽以外の趣味はツアーをやっているので旅行やグルメですかね
(笑)
時間があれば山登りとかもしたいです!
★好きな食べ物は何ですか?
【回答】 出た!これはうどんしかないですね!笑
さらに名古屋のきしめんの方が好きです笑
あとは甘いものですね。
★好きな映画などがあったら教えて下さい!
【回答】 映画は本当に見ないで分からないのですが小学校の時とかはゴジラが好きでした(汗)
★今までギターレッスンをしてきて、最も印象深いことは何ですか?
【回答】 印象深いことはレッスンをしていると生徒さんによって一人一人考え方や体の動かし方が全く違うことですね。
私自身、そういう所からいつも勉強させていただいており更に分かりやすくレッスンできるように努めていきます!
★今までレッスンをしてきて、最も良かったことは何ですか?
【回答】 ギターを弾けるようになってきた喜びを生徒さんが実感されて、そのことを教えていただける時です!
どうして弾きたいのに弾けないというもどかしい時期は誰だってありますが、それを乗り越えられた時の気持ちを伝えていただける時は一緒になって喜びます!
★今までレッスンをしてきて、残念だったことは何かありますか?
【回答】 残念だったことは解釈によって自分自身の講師としての力量のなさとも考えられるので特にはございません。
自分の石とは関係なくどうしてもレッスンを辞めなければならない事情があるときは残念かもしれませんが、レッスンを辞めても継続してギターを弾いて楽しんでいただければと考えております。
その為にも日頃からギターを弾くことの楽しさをもっとお伝えできるように努めて行きます!
※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい!ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。
2021年10月10日更新 ギターコラム
ギターを練習するときの姿勢について 新しい記事を公開しました!よく質問される基本的なギターのフォームについて、チェックしてみて下さい♪
メトロノームの活用、アプリを試そう!
リズムのトレーニングなどでメトロノームを利用している方は多いと思いますが、 現在は様々な方法でメトロノームの利用ができますね。
昔は専用のメトロノーム本体そのものを買うことも多かったのですが現在はスマホのアプリなどを使っている方が非常に多いと思います。
「種類が多すぎてどれを使えばいいかわからない」 という場合は YouTube で調べてみるのがおすすめです「 ギタリストにオススメのメトロノーム」 などのキーワードで調べてみればすでに複数のアプリを試したプロのギタリストさんのアドバイスが、ギターリスト目線でもらえると思います!
現在はアンドロイド、 iPhone、 そしてPC のアプリなど様々な選択肢があるので正直個人で調べるのには限界があります。 YouTuber さんの力を借りましょう!(笑)
リズムを鍛えることが上達の近道!?ギター上達の秘密!
これまでたくさんの生徒さん達にギターを教えてきましたが、上達の早い人たちの経験には共通点がありました。
それは「過去に楽器を習っていたことがあるということです」
当たり前の話に聞こえると思いますが、理由はなぜなのかそれはひとえに、
「リズムについての理解がある」からと言えると思います。
例えばピアノを習っていた人はやはり音楽未経験の方でもギターの上達も早いことが多いです。
とはいえ全く別の楽器ですからフィジカル/身体的には全く別の動作をしています。
またギターの初心者にとって音感が良いか悪いかということはそれほど上達に大きな影響を与えるものではありません。
「リズムについての理解がある」ことがギターの上達に大きく貢献してくれます。
ですから「過去に打楽器の練習をクラブ活動などを通してしたことがある」、という方もやはりギターの上達が早い傾向にあります。
お伝えしたいことはこれまで楽器の経験が一切ない状態からギターを始める場合でも、 リズムトレーニングを行い、リズムについての理解を深めることで上達は飛躍的に速くなるでしょう。
そしてリズムについての理解を深めるリズムをトレーニングする、 ということこそ一人ではなかなか学びにくいものではないでしょうか?
ギターレッスンを受ける際は、 是非そのことを頭に入れて積極的にリズムのレッスンを講師にリクエストしてみてください! 最初は難しくて楽しむことができないかもしれません。それでもいずれ「あの時やっていてよかった!」 と思う時が来るはずです!
ギターコラム ギターの上達が遅い? 大丈夫! ちゃんと上手くなれます!
今回は今まで沢山の生徒にギターのレッスンをしてきた筆者の経験から上達が早い人と遅い人の特徴を解説します、今後の練習に役立てて頂けたらと思います。
【上達が早い人】
•手先が器用
•運動神経が良い
•小さい頃から音楽に触れて生きてきた(親がミュージシャンなど)
•音楽が好きでたまらない
•耳が良い
•どんどん好きな曲のコピーをする
•昔他の楽器をやっていた
•人の話をちゃんと聞く(意図を理解する)
【上達が遅い人】
•手先が不器用
•運動神経が鈍い
•音楽にいままであまり触れてきた事がない
•耳が(まだ)悪い
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
•曲のコピーをやった事がない
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
ざっと思いつく事を箇条書きにしてみましたが如何でしょうか?
手先が器用とか運動神経が良いとかはすぐにどうにかなる問題ではないですが、
意外と取り組んで行く事でどうにかなる問題が多いと思いませんか?
•音楽にいままであまり触れてきた事がないこれから沢山触れて行けば良いんです!
•耳が(まだ)悪い
→適切なトレーニングをする事で結構良くなります。
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
→思いっきり始めてを楽しみましょう!
•曲のコピーをやった事がない
→まずは好きな曲のコピーから始めましょう!
ギターソロ部分だけとかでも大丈夫! レッスンで先生にコピーの仕方も教わればどんどん出来るようになります。
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
→ これもレッスンを受けていくと段々と理解が出来るようになります。
筆者は外国人の方にもレッスンをしてますが、言葉もなかなか通じない中で、 少しずつですがレッスンが進んでいくと、段々と理解出来るようになっていきます。
この辺りの事は取り組み次第でどうにでもなりそうですよね!
沢山の方のレッスンをしていると、時々チートスキル発動してるの?っていうくらい異常な成長速度の方がいますが、
そういう方は大抵家でガッツリ練習してて、何食わぬ顔で「今週は時間無くて〜」なんて言ってたりします(笑)
膨大な練習時間を持ってる人と自分を比べてはいけません(笑)
少しずつ取り組んで行く事で能力は必ず伸びますし、紙のように薄い階段でも登り続ければいつか高い所に届きます。
毎日少しずつ、楽しんでいきましょう!
ギターコラム 初めてのギター用エフェクターペダルのオススメ!
ギターを(特にエレキギターを)初めてある程度期間が経つと、ライブやコンサートなど、人前に立つ機会が訪れるかと思います!特に学生さんであれば軽音部などのイベントに誘われることが多いですよね!?
その時皆が悩むこと、、「どのエフェクターを買えばよいのだろう?」という問題にぶちあたると思います。
「先輩や友達に聞いてもみんな違うことをアドバイスしてくる、、どれを選んだら良いかわからない~~」など経験は無いでしょうか?
もちろん、ベストな結論は人によって違うのですが、初めてのギター用ペダルの買い物、無駄な出費は押さえたいはず、、
今回はこちらでそんな記事を作成してみましたので、参考にしてみてください!
エレキギター初心者が初めてエフェクターを買う時にオススメの機種!!2018年バージョン!
初めてのギターようエフェクター選びで悩んでいる人のための、ひとつの手がかりになれば幸いです!!
初めてのギターでの演奏の機会を成功させるためにも、良い物が選べると良いですね!
自分がギタリストとして出演/演奏をするライブハウスのライブを見に行って、その場所でのギター演奏で心がけることを見つけよう!
自分が良く出演するライブハウス、ライブバー、セッションバー、もしくはコンサートホール、レストランなど
定期的に演奏をしているような、慣れているつもりの場所でも「常に演奏する側」にいることで、「聴いている側の間隔」を失ってしまうことは様々あるものです。
「ギターは、そして他の楽器とのバランスは、どれくらいの音量だと心地が良いのか?」
「お客さんの席での音の聞こえ方。ギターの音は痛くないか?」
「お客さんの目線でのパフォーマンスの魅せ方。ギタリストはアクションも必要?(笑)」
などなど、自分がギターの演奏している最中には気付きにくいことが多々発見できます。
「そんなもの、対バンの演奏でしょっちゅう見ているよ」という方もいるかと思いますが、
対バンで演奏をするバンドは往々にして似たようなレベル、音楽性、組み合わせのバンドになっているもの。
できれば、プロのミュージシャンの演奏や人気のあるバンドの演奏を見てみると、気付かされることが多いはずです。
特にお客さんをたくさん集めているバンド、ミュージシャンは必ずその理由があるはずです。
耳コピの三大要素
ギタリスト憧れの耳コピ、、、、耳コピには3つの基本要素があります。下記の3つの段階を経て、基本的な箇所の耳コピが完成、ということになります。
1 コードの確認、ベース音の確認
→ギターで弾く場合、コード名はもちろんベース音を意識しておくと良いでしょう。その際ベースの音を聞き分ける能力が求められます。ギターで弾く場合は必ずしもベース音まで弾く必要はありませんが、把握できていることは非常に重要です。
2 リズムの確認、把握
→小節数や、何拍伸ばすのか?などを理解できていることは耳コピの時間の短縮になります。リズム譜の読み方、書き方等が理解できていることは大きな助けになります。
3 メロディの把握
→ これは場合によっては一番最初に行っている方も多いと思いますが、ギターリストの上級者の場合は最後に判断している要素だったりします。コード、リズムをしっかりと把握しておくことによって、メロディの耳コピも楽になります。必須ではありませんが、やはりスケールやコードの構成音の知識があると、メロディの耳コピも早くなります。
人によってやり方はさまざまかと思いますが、上記3つの要素をマスターすることによって耳コピのクオリティは上がっていきます!
もちろん上記の3つの要素はあくまで基本的なもので、それに加えてリズムのタメ、音色やニュアンスをコピーすることがより高いレベルでの音楽的な耳コピになります。
ギターフレーズを耳コピして、自分のギタープレイでさらっと弾けたら楽しいですよね!? 参考にしてみてください!
「あのバンドのここはよくないなぁ、自分も気をつけよう」
「あの演出はとても効果的だなぁ!今度試してみよう!」
「あのギタリストはテクニックは無いけど、魅せ方が上手いなぁ、、ギターの音色もこだわっているなぁ」
「MCが間延びしてしまうともったいないなぁ」
「あの曲のつなぎ方はかっこいい!自分達の曲でも試してみよう!」
「あのバンドは雰囲気作りが上手だなぁ、、自分達でも真似ができないかなぁ、、」
などなど、発見することは多いはずです!
特に「最近マンネリ気味だなぁ」「こんごどこを修正して行けば良いかわからない、、」
といった気分に侵されてしまっているのであれば効果は大きいはずです!
是非自分がギターの演奏をしている姿と重ね合わせてみて、「お客さんとしての視点」で人の演奏を見に行って見ましょう!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン1
「練習をすること」はギターの上達のための唯一の方法です。、、ですが、
ギターが好きな人であれば、毎日、、、例えば早く学校から帰ってギターが弾きたくてしょうがない、、、会社から帰ったらあの練習をしよう!!などと思えれば最高のギターライフ(笑)です。
ですが、そんな毎日を続けているうちに、いつのまにか「練習のための練習」になってしまっていることが多く見受けられます。(それでも楽しめているのであればもちろん良いのですが(^^))
もちろん、家でただがむしゃらに弾いているだけでもギターは楽しめる、素敵な楽器ですが、
「人前で演奏する機会」を持つことによって、上達の効率は大きく向上します♪
もちろん人によって色々と特性は異なるとは思うのですが、
ギターの練習、上達において、「練習と本番の黄金比」というものが必ず存在すると思うのです。(、、、なんだか小難しい言い方ですが(笑))
「練習」は家で練習をしている時間。
「本番」は人前で演奏を見てもらっている時間。
と定義すると、
例えば「練習0%、本番100%」 これではギターは上手くなりませんよね?もちろん、ギターを弾いていないよりはマシですが、一人で練習する時間を設けていない人は大きな上達は全く見込めません。
逆に「練習100%、本番0%」 このタイプの方は意外とたくさんいらっしゃいます。練習をたくさんしているのですからもちろんギターの腕前はある程度上達しているはずなのですが、、、
「本番」という経験をしていないために、緊張感の無い、ミスの多い練習になってしまいがちです。人にみられることも無いため演奏のクオリティがなかな上がらないんですね。
ではどれくらいのバランスが良いのか?どれくらいギターの練習をして、その時間に対してどれくらいの本番の機会を持つことが、上達において望ましいのか、、
答えのあるものではないですがちょっと考えてみるのはきっと、今後のギター練習ライフにおいて役に立つことでしょう!!
ちょっと長くなってしまったので、その「黄金比」についての記事は、また次回に続けますね♪それでは!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン2
前回のコラムの続きです!
さて、せっかく練習をしているのに、それが「練習のための練習」になってしまって、上達しなくなってしまうのを防ぐために、
「練習と本番の黄金比」について、今回は話したいと思います!
やはりギターを趣味で弾いている場合、圧倒的に多いパターンが、「練習ばかりして本番(人前での演奏)をしていない」パターンですね。
具体的な問題点として下記が上げられます。
・曲を最初から最後まで演奏するための「安定感」「ミスの少なさ」の能力が育たない。
・難しくて弾けないパートを、何とか人前で弾けるようにするための努力のモチベーションを持ちにくい(難しいフレーズに挑戦しなくなる)
・自分の好きな奏法(例えばギターソロや、パワーコード、早弾きなど、人によって好きな奏法)の練習に偏ってしまい、テクニックのバランスが悪くなる。
・アンサンブルをしないため、リズム感が育たない。リズムに関する責任感が育たない。
上記のようなシチュエーションを防ぐため、今回かなり強引ではありますが、下記のルールをおすすめしたいと思います。
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」。これだと、おおよそ「3ヶ月毎日1時間ギターを弾いたらその都度、1回は人前でギターを弾く機会を設ける」計算になりますね。
かなり大雑把な提案ですが(笑)、初心者や中級者の人にはちょうど良い設定だと思います。
毎日3時間くらいギターを熱心に弾いている方であれば、月に1回は人前で演奏をしたいですね!、、、ほら、やっぱりちょうどいい!
別に「人前で演奏をする」と言っても、コンサートやライブをやれということでは無いのです。(もちろん、ライブをやれるのであればそれは素晴らしいです!)
例えば友達の家でギターを弾く、友人の誕生日に演奏する、友達を家に呼んで弾く、
家族に聴いてもらう、ストリートライブをする、飲み会などの行事で宴会芸として弾く、
他のギターの知人と練習会を開いて発表しあう、動画をネット上にUPする。
上記のような比較的負担のない形での「本番」でも十分、効果的かと思います。
もちろん、演奏しているジャンルやスタイルによっては、異なってくると思いますが、(JAZZやブルースの演奏をしている、プロを目指している、などの環境の違いによってはもっともっと頻繁に人前で演奏する機会を持つほうが良いでしょう)
初心者さん、中級者さん、もしくは上級者さんであっても趣味で弾いている方の場合、
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」これをおすすめしたいと思います!
ちなみに人前でギターを弾いている時間の割合があまりにも大きくなりすぎると、上達の効率が落ち始めるかもしれません。人に寄るかとは思いますが、、、
「良い練習をして、そのせいかを出すために本番を設ける」という良い循環を、意識してギターライフが送れると素晴らしいですね!
それでは何よりギターを楽しんで、練習をして下さい!失礼します!
向ヶ丘遊園ギター教室のレッスン地域
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