高円寺校 PMGドラム教室 講師紹介

当スクールの講師をご紹介します。「音楽を楽しむ」ことを一番大切にしたレッスンを行っておりますので、ご安心してご相談下さい!

講師紹介

ドラム講師 西尾務

1986年7月6日生まれ 小林健治(塩次伸二、桑名正博、増田俊郎、小坂忠 etc..)森本耕司(円広志、宝塚歌劇団 etc…)に師事

中学時代からブラスバンド部で打楽器を担当する。 高校卒業後は音楽専門学校に入学、卒業から今日にいたるまで、様々なプロミュージシャンとの共演、ライブ活動、セッションホストを経験。

現在は自身のリーダーバンドや、音楽教室の発表会のサポートドラム、セッションホストなどオールマイティに活動しております。

レッスン内容

レッスンでは生徒様のやりたい事に重点を置きたいと考えており、どなたでも同じ内容のカリキュラムではなく「基礎練習」「ストレス発散」「やりたい曲がある」などご希望に沿ったレッスンをモットーにしております。

★生徒さんへのメッセージ★

今までドラムをやりたくても今ひとつ敷居が高そうだったり、練習が難しそうなイメージがありますが、東京都内で楽器を持っていなくても全く問題なく上達できます。
初めての方も教えてきた経験も多くありますので、ご安心して頂ければと思います。

【コラム】 スティックの持ち方に「正しい持ちかた」って結局あるのだろうか?

この記事は私の1主観なので100%真にうけないでくださいね(笑)

よく、初心者用のドラムの「教材本」や「DVD」などに「スティックの持ちかた」について語られていることがあります!

僕自身、初心者の時に先輩から

「スティックは1/3ぐらいの位置を人差の第一関節となんちゃらかんちゃらで、手の甲は上に、小指は添えるだけ」という指導を何度も受けました!

いつもその「添えるだけ」というフレーズは、スラムダンクのパクリじゃないかと思いつつも先輩も教材書籍も同じことが書いているので、

情報もお金も少なかった時代に、僕は完全にその教科書通りで真面目にやりました!

でもあまり上手く上達しませんでした。。

しかし、そこから一歩踏み込んで世界トップドラマーの映像や、ドラム雑誌でプロの叩いてるところを見ると、これはびっくり仰天!

一流の世界のトッププロドラマーがみんなスティックの持ち方が一人一人違うのです!

スティックをとても短い位置で持ったり、長く持ったり、握るような人もいれば、手の中で転がすようなスティックの持ち方など、みんな一流なのに「良いフォーム」というのはそれぞれのようだと、考えが変わりました!

結果私の見解では「しっくりくる」や「憧れのドラマーがこんな感じで叩いてた」というシンプルな理由でいいのではと感じております( ^ω^ )

せっかくスタジオでドラムセットが使える環境の中で、限られた時間内にスティックの持ち方というのはとてももったいない気がしてならず、それは家で練習できることなのでは考えておりますm(_ _)m

僕のドラムスクールではスティックの持ち方について、あまりどうこう言いたくはありません(もちろんご希望であればお教えいたします)

気軽に体験レッスンに起こしくださいね!!

【コラム】 じつは初期費用がめちゃくちゃ安い!ドラムのはじめる、ハードルの低さについて

まず、ドラムをはじめるにあたって必要な機材は何かについてですが

例えば、ギターをはじめるにはギターの本体とエレキギターならアンプやシールド等を大体購入すると思います、

では同様にドラムをはじめるにはドラム一式やそれが叩ける環境(防音室など)が必須になるのか、結論個人的にはスティックさえあればOKです!

つまり極論、初期費用は2000円以内で済みます。

プロのギタリストで自分の楽器を所有していない人は見たことありませんが
プロのドラマーでドラムセットを所有しておらずスネアやシンバルやペダルなどの一部機材だけ所有しているというパターンの人はざらに居ました。

問題は練習できる環境なのですが、ドラムセットのあるスタジオ、個人練習なら1時間だいたい500~800円ぐらいが相場だと思います。

つまり100時間練習したとしても5万~8万円ですよね!

自宅で練習する場合と練習スタジオで練習する場合で圧倒的に違うのは、ドラムの機材が毎回違うということです、自宅で所有できるなら完全に自分用にカスタマイズできます。

これは一見難点にも思えますが、実際にライブや発表会やコンサートなどの本番ではそこの機材を使用することが多く、

仮に自分の楽器を持参してもステージの環境によって大きく状況が変わることもあるので、その環境に対応できる適応できる「適応力」が鍛えられるので

むしろ外のスタジオで練習する方が適応力が鍛えられ一石二鳥かもしれません。

もし、今ドラムをやってみたいが「お金がかかりそう」等のお悩みが弊害になっていた場合はそのハードルはグーンと下げて頂いて良いと思います(^ ^)

【コラム】 電子ドラムを購入を検討している方に、購入前に必ずチェック(確認)してほしいこと!

まず電子ドラムについてはインストラクターやプロでも賛否両論あり

「練習には良い」などの肯定派と「本物でしか出せないニュアンスがあるので絶対に買うべきではない」と否定派がありますが

そこは僕個人の主観でどっちが良いとか言うつもりはありません

しかし一番最悪なパターンは、購入したものの想像以上に音が響き、
結局騒音問題で家で練習できないという本末転倒パターンです…。

っというのも、電子ドラムも意外にも床に置いているので音が響きアパートやマンションなら他の部屋にも響きます、

もし、ご自宅が田舎で周りに一切家が無く家族がOKを出しているという恵まれた環境なら、気にしなくても良いですが流石にこの場合は本物のドラムの購入をお勧めしますw

ちなみに電子ピアノも床に響き他の部屋まで音が届く事も少なくなく、賃貸マンションなどの規約書に「電子ピアノ禁止」とあったりします。

モノによっては一軒家の家でも隣の家まで余裕でポコポコドンドン聞こえる事もあります。

今現在メーカーの開発で、目まぐるしくその対策が施された電子ドラムは開発されていますが、やはり完全に無音というのは物理的にほぼ不可能です。

したがって「本当に購入しても問題ないか」というポイントをクリアしないといけません、

これは自分の家の構造を店員さんに説明しても保証はありません、ではどうするか…

電子ドラムはレンタルできるというサービスを実施している会社があります。
楽器屋さんでそのようなサービスはあまりお見かけしませんが

ネットで「電子ドラム レンタル」と検索するといっぱい出てきます。
このようなサービスを利用し、いったん本当に大丈夫かどうか試すことをお勧めします。

料金は数万円するパターンもありますが、
最初から「大丈夫だろう」という予想で購入して大損することを考えると多少手間ではありますが、

ここを是非確認しておきたいですね!

 

講師紹介

ドラム講師 直井 弦太

幼少期より両親の影響で音楽に触れる環境で、3歳よりドラムを始める。
これまで多くのミュージシャンとLIVE セッションを経験。
天地雅楽と交流を深め、神社deドラムや梅田alwaysでのLIVEにゲストドラマーとして参加。

【受賞歴】
日本ジャズ教育協会主催、「student jazz festival 2015」にて約600名の中からベストプレイヤー賞を受賞する。

同年、4月には「school’s out2015 春」にてベストドラマー賞を受賞し、CANOPUS社よりスネアを授与される。

更に同年、8月の「Schools out2015 夏」にて全151ドラマーの中からベストドラマー賞を受賞。CANOPUSカスタムショップにてYAIBAⅡドラムセットを授与される。

2016年に行われた「student jazz festival 2016」では2年連続ベストプレイヤー賞を受賞

【サポート アーティスト活動】
2015年 8月よりポップスバンド「arock」に加入。
2015年 10月より未確認フェスティバル準グランプリ、イナズマロックフェスに出演した、リーガルリリーのサポートドラムとして活動。
2016年 5月スティックメーカー「LOS CABOS」とエンドースメント契約。
2016年 7月より自身のリーダープロジェクト「Buena Vista」を始動させる。

年間100を超えるステージやセッションを行い、多忙な日々を送っている。

【レッスンについて】

日頃のトレーニングに欠かせない、基礎的なルーディメンツ、曲に対するアレンジやアプローチを一緒に考え、多種多様なフレーズを身につかせます。
あくまで上手くなるのは楽しく音楽をするためと考えており、生徒1人1人のニーズに合わせ、「楽しいドラマー」に育成いたします。
もちろん、メタル~ジャズまで様々なジャンルで活動していますので、ロックやってたけど、ジャズやりたいなぁなどの無茶振りも大歓迎です(笑)

★生徒さんへのメッセージ★

レッスン!っていうと、少し固い印象を持つ人も少なからずいると思います。
まず一人一人がどんなドラマーになりたいのか。どういう課題があるのかをしっかり話し合って、一緒に方向性を定めていくスタイルを僕のレッスンではとっています。
「先生」という身でありながら、生徒さんにとって「良き相談相手」であることを常に考えながらレッスンをしています。
上を目指すだけが音楽ではないですし、それがキッカケで音楽が楽しくなくなってしまったら元も子もないですよね。
常に楽しい音楽を作り出す。その手段に「上手になる」というものがあると思っています。
もちろん、プロになりたい!という強い意志を持った人にはニーズに合わせ全力で向き合っていきたいと思っています。

生徒一人一人を思いやった、楽しいレッスンなことを保証します~♪

 

講師紹介

ドラム講師 櫻井 佑哉

東京スクールオブミュージック専門学校卒業、地域コミュニティセンターでのドラム指導。

初心者~上級者まで、ロック8ビート16ビート、ファンク、シャッフルビート、ルーディメンツから基礎的なモーラー奏法まで、これが教わりたい!という生徒さんの要望にお応え致します!

レッスン内容

まずは、「この曲が叩けるようになりたい!」や「こんなフレーズが叩けるようになりたい!」
という様な、生徒さんの目標に合わせてレッスンを進めて行きます。

ドラムが初めての方はまず「ドラムが叩ける様になる楽しさ」を実感して頂きたいです!

友人から「ドラマーはよく手足をバラバラに動かせるね!」と言われるのですが、ドラムは以外と「バラバラに動かしてはいない」んです。
自転車に乗れる様になる感覚と似ていて、形と動かし方のコツさえ分かってしまえば簡単なフレーズは出来てしまいます!

そこさえ出来てしまえばあとはかっこいいフレーズを組み合わせていくだけです、これもとても楽しいですよ!

そして、ひと通りフレーズを叩けている方、中~上級者の方には、フレーズの抑揚や表情のつけ方、迫力のある音量の出し方、パフォーマンスなど、さらに表現力がグッとUPするアドバンステクニックの伝授

プロドラマーとして現場で身につけたテクニックや専門学校で学んだ基礎練習方法を、余す事なくお教えします!

楽しく確実に!自分の描くドラムを叩ける様になりましょう!

★生徒さんへのメッセージ★

「こんな曲が叩ける様になりたい!」や「もっとテクニックを身に付けたい!」という生徒さんの希望やリクエストに応える事を重視している「出来るようになる」スクールです!

ドラムが叩ける様になる楽しさや、曲が演奏できる楽しさを講師も一緒に楽しみながらレッスンして行きます!

あなたのリクエストに近づいた演奏が必ず出来るようになります!一緒に頑張りましょう!!

PMGの先生について

PMGミュージックスクールでは、「音楽を楽しむ」を理念としてレッスンを行っております。

レッスンを担当して頂く先生たちは皆、その目標を共用して、音楽を楽しめることを最も大切にしております。

楽器の事、練習方法の事、自身の音楽活動や環境についてなど、気軽に先生にご相談下さい!

体験レッスン実施中

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