ドラム教室の理念、目標

鎌田のドラム教室/ドラムスクールPMG♪

当ドラムスクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。

体験レッスン実施中

PMGのドラム教室のレッスンがオススメできる理由♪

当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。

教室の特徴、おすすめの理由

レッスン内容について

当ドラムスクールでは、「音楽を楽しむこと」を理念としてレッスンを行っております。

それは楽器の演奏力の向上、音楽から得られる喜び、幸せの大きさの向上は全て「楽しむ姿勢」から生まれると考えているからです。

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講師紹介 PMGドラム教室鎌田の先生

講師紹介

講師 五味俊也 のプロフィール

4歳の頃よりピアノを始める。高校入学後に打楽器、ドラムを演奏し始める。

大学卒業後、プロドラマーとしての活動を開始。以降様々なミュージシャンの国内がでのツアーに参加、またライブ、レコーディング、TV出演など行い、現在に至る。

ロック、ポップ、ファンク、R&B、ジャズ等、ジャンルを問わずに幅広いその演奏スタイルは様々なミュージシャンからも評価が高い。

2015年には、自身が立ち上げたプロジェクト「キオク座」の1stアルバムをリリース。ミキシングエンジニアにはシカゴ音響派のトータスのジョン・マッケンタイヤ氏、マスタリングエンジニアにはオノセイゲン氏を迎える。

同作品は最先端レーベルの一つ、Modularの新進気鋭アーティスト、ジョナサンブーレ氏や、ジャズミュージシャンで文筆家の菊地成孔氏、また映画監督の堤幸彦氏など、国内外のアーティストから絶賛される。

2009年、日産「CUBE」のラジオCMのレコーディングに参加
2011年、廃品打楽器グループ「TICOBO」で韓国の主要5歳でのツアーに参加
2012年、フランス、パリで開催されたJAPAN EXPOメインステージにて演奏
2013年、Bjork氏の来日時に、日本科学未来館で開催されたBjophilia Educational workshopの講師を務める。
2015年、世界150の国と地域で放送されている NHK-World「Blends」に出演。

レッスン内容について

ドラムを演奏していくには、まず手足、つまり四肢を使うドラムでは各手足1本1本の動き、そして、それぞれの協調がとても大事になってきます。

最初はまず手から、そのうち足を動かし、手足が自由に動くようにレッスンしていきます。さまざまな曲に合わせて演奏したり、思い浮かべたことをその場で自由に演奏できるようになるために必要な技術を身に付けるレッスン、またさまざまな角度からも音楽を捉えていくレッスンをしていきます。

また、身体に負担のかかりにくい動かし方なども併せて覚えていけるようレッスンします。

★生徒さんへのメッセージ★

打楽器は「音を出す」のが最も簡単な楽器だとよく言われます。まずは音を鳴らして、その音を単純に楽しむところから始めましょう♪

そのうち、だんだんと色々な音の色、「音色」や、そのタイミング、身体の使い方など、少しずつ深い部分まで音を楽しんで出していけるようにしていきたいと思います♪

Q.全くの初心者はまず、何を用意するべきですか?そしてまず何を練習するのでしょうか?

A.まずはスティックをご用意ください。さまざまなメーカーからさまざまなタイプのスティックが出ていますが、はじめは各社から出ている5A、5Bといったタイプのスティックが標準的な太さなので、基本的にはおススメしています(もちろん、どのような音楽をしたいか、また、腕の長さや手の大きさなど人によって身体に合う、合わないもありますが…)。

そして何を練習すべきか、ですが、最初はまず身体にムリなく演奏できるための姿勢や叩き方を身に付けることだと考えています。技術が向上しても、身体にムリがあると、やがてケガなどにつながり、演奏や練習を継続することすら、ままならなくなってしまいます。特にドラムは全身をよく使う楽器です。最初のうちに身体に必要な動きや痛みのない動かし方や演奏の仕方を身に付けるレッスンを行います。

Q.オススメの練習方法はありますか?

A.まずは演奏するときに演奏したいリズムやドラムのリズムパターンなどを「声に出す」ことです。これは管楽器などでもよく言われることですが、「声に出して歌うこと」と「演奏する」ことは深いつながりがあります。

管楽器であれば、楽器から音を出すために絶えず呼吸(ブレス)が不可欠でしょう。

打楽器は息を止めて叩いても「音」は出ますが、もし他の楽器の奏者と「間(ま)」や「音」を合わせる場合は、やはりブレスが必要となります。

自分自身が出す音を「声に出す」練習は 自分で出す音を理解するのと、他人(ひと)と音を合わせるための両方の役割を担っています。

Q.ずばり、レッスンを受けることの一番のメリットは何でしょうか?

A.出している「音」を時に近くで、あるいは時に少し離れたところから「観察」する人がいる、ということだと思います。

講師も、一人の人間ですから、教え方、感じ方などが必ずしも100%正しい、ということはない、と個人的には思っています。

ただ、少し離れたところから音や演奏している姿を「観察」することによって、こんな風に演奏してみたらどうだろう、または、今身体のこの部分が辛そうかな、などと「外の目線」から気が付くことができます。

レッスンを受けるメリットはすばり、「他人の目」がある。このことかな、と思っています。

 

 

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※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい!ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。

つぶやきコラム 

ドラムはスティックで音が変わる

みなさん、ドラムのスティックを選ぶ時どんなふうに選んでるでしょうか?
なんとなく握りやすい、振りやすい、そんな基準で選んでないでしょうか?
ドラムのスティックって意外と繊細で、重さ、素材、形状などで音が変わります。
今回は素材や重さなどの違いで大まかにどんな違いがあるのか書いてみます。
やりたい音楽のジャンルや雰囲気でスティックを持ち替えるのも良いかもしれません。
是非、スティック選びの参考にしてみてください。
まずは素材です。

ヒッコリー
スティックに一番多く使われてる素材です。適度な重量と硬さでコントロールしやすいと言われています。
迷ったらまずはここからが良いかもしれません。

オーク
堅くて重い、質量があるのが特徴です。耐久性も高い。重さを生かしたパワフルな音を出したい方は
使ってみると良いかもしれませんね!

メイプル
軽くてしっとりとした触り心地。軽いので繊細なコントロールをしたい方に向いていると言われてます。
ジャズ系のドラマーに人気?

チップ形状

丸型
角度による音の違いが少ないです。均一な音を出したい方は丸形がオススメ!

ティアドロップ型
角度によって音色に変化をつけやすい形状です。色々な音色を出したい方はティアドロップで色々試してみましょう!

俵型
丸形のパワーアップバージョンと思って良いと思います。更なる音量やドシっとした音を出したい時はこちらが良いと思います。

トライアングル型
ティアドロップより音色の変化具合がピーキーになった感じ。表現の幅を広げたい方は使ってみると良いかもしれません。

ナイロンチップ
ウッドチップより硬くアタックの強い音が出ます。硬く鮮明な音を出したい方は使ってみると良いかもしれません。

重さ、太さ

当然重ければそれだけパワフルな音になります。お店で手に取って振ってみて手になじむ太さや重さのものを選びましょう。

スティックは木で出来ているものなので当然個体差があります。
ネットでまとめ買いポチッと、も良いと思いますが、お店で一本一本手に取ってしっかり選ぶとより手に馴染む良いスティックを選べるかもしれません。
あとは転がしてみて歪みなどが無いかもチェック出来そうならしてみてくださいね!
上記の通り、色んな要素がありますので、気になったものは買ってみて実際に使い比べてみると楽しそうですね^_^

働きながらドラムを始めるのって大変かな?

「時間があれば音楽でもやるんだけどなぁー。」という方はわりといらっしゃって、個人的には是非やってみて頂きたいと思うんですよね!

スタジオ入らないでできる事だって沢山あるし、意外とどこでも練習なんてできるんです(^^)

ゆっくり上達するってのも、いいと思いますしね。
そんなに大変なことじゃないと思いますよー。

映画とかTVとか、携帯で2チャンのまとめを観ながら。

僕はよく練習してます。身体に動作を覚えさせる系だったら何かをしながらでも結構上達につながります!

僕は飽きっぽく、同じ練習をずっとするのが苦手ですが、
やりようによっては永遠に同じ練習できます!
さてと、観たいディズニー映画を全て観るぞ(≧∇≦)

始めてのLIVEは緊張しますか?

これは当たり前だし羨ましいとしか思えないですな!
僕は初ライブ高校の文化祭で700人を前にやりましたw
そのときばかりは緊張じゃなく楽しいって思ってやってました。
お客が少なければ少ないほど緊張するものです。

学生のドラマーに告ぐ!どうせ失敗するなら堂々と失敗するべし!
かっこいい失敗をしよう(^^)

冬になると。ホームアローン2。

それかディズニーのXmasに関わる映画を観て、赤ワインとかのんで過ごすのが好きで、雪さえ降ってれば最高なんだけどなぁと、北海道育ちの僕としては思うわけで。

ちなみにナイトメアはハロウィンのくくりにしてます。サンディークローズごめんなさい。今年はロックショックバレルの三人でディズニーを練り歩きました。

それはおいといて、季節の音楽って素敵だなと思います。
誕生日とか、結婚式とか、その物事用に作られた曲って何がいいたいかはっきりしてるから気持ちもよく伝わるわけですね。
季節もそう。テーマがあってそれようの曲を作ってる。
音楽がすごくカッコ良くても歌詞でわけわからない曲は、見かけだけで中身がない人みたい。

得てしてそういうものがブームを作ってるのも確かだし、言ってる僕もよく聴いてるw
結局かっこいいのが好きなのだw

 

 

2021年10月08日更新 ドラムコラム

「ドラムを先生に習うメリット? ドラム講師が考えていること」という新しい記事を公開しました!チェックしてみて下さい♪

大人のドラム初心者にも、ジャムセッションがおすすめな理由

「ジャムセッション、なんて上手な人が行く場所でしょう?」と初心者ドラマーさんは思うかもしれません、、

ですが逆に、「大人でドラムを始めた人ほどセッションに行くのがオススメ」な理由を下記の記事で紹介してみましたので、是非ご覧ください!

大人の楽器初心者(ギター、ベース、ドラム等)は、ジャムセッションというものに行ったほうが絶対に良い理由!!

ドラムって、絶対的に一人だけで練習しているよりも、他のパートの人と一緒に演奏したほうが楽しい楽器ですよね、、

でも大人になってから楽器を始めた場合はなかなかそんな仲間が見つからないものです、、、

ジャムセッションに行って、ドラムを演奏する機会、そして音楽仲間を探しましょう!!

「行って初めて、ドラムの楽しさがわかった!!」と言っている人も多いですよ!!

ドラマーに必要とされる能力とは!?

さて、今回はタイトルの通り、ドラムパートに必要とされる能力について書いてみようと思います。

ドラムパートに必要な能力ってなんでしょうか?

リズム感? グルーヴ感? 手が速く動く事? センス?

きっとこれらの事はみなさん思いつくと思いますが、筆者はこれを一番に掲げたい!

それは「キャッチ能力!」

周りのパートの人達の音を良く聞いてキャッチし、共に歌うように演奏する能力です。


筆者の周りで引っ張りだこのドラマーはみんなこの能力がとても優れています。

時に支えるように、時にみんなを引っ張るように、その時その時で必要とされている演奏を

瞬時に判断し、みんなの演奏を後押しします。

じゃぁそれってどうやったら出来るようになるの? という話ですが、 まずは周りの人の音を良く聞くことから始めてみましょう!

ドラムはバンドの中では音がとても大きな楽器です。

周りの音をちゃんと聞こうとすると自分の音が大きくて結構難しい事に気がついたでしょうか?

周りの音が良く聞こえない時は少し小さい音で演奏してみましょう!

初心者バンドにありがちなのがドラムの音が大きくてボーカルが聞こえない、 ドラムの音が大きいからギターやベースも一緒に音がどんどん大きくなっていって、やはりヴォーカルだけが 埋もれてしまうというパターン。

これではボーカルの人は大変ですね。。。

ドラマーはバンドの中で一番大きな音が出る自分の楽器の音をすぐ近くで聞きながら

周りの音を注意深く聞いて判断するという難しいパートですが、

ここをクリアしてキャッチ能力をフルに発揮していけるとまた新しい世界が開けるかもしれません! 是非!トライしてみてください♪

ドラマー用、自宅練習用のパッドについて

自宅でドラムの練習が出来る人なんて日本にはほとんどいないですよね、、

もしいれば、お近づきになりたいです。広い家、防音のある家、ドラムの演奏、練習ができる家、、憧れます(笑)

ですので、ほとんどの方にとっては練習用パッドがドラマーの家練習でのお供として必須になっているはずです。

 

今回はその練習用パッドについて解説します!!何を強化したいのか、によって、選ぶポイントは異なってきますよね!

1メッシュなどの消音効果の高いパッド。

→跳ね返りが強く、打感は本物のドラムとは異なりますが、消音性はとても高くオススメです。正直、パッドの「タカタカ」という打音は以外と音抜けがよく、深夜どころか夜9時以降は正直を気を使いますからね、、

2ムーンジェルタイプなどの、手首の強化にテキしたパッド

→こちらのタイプだと跳ね返りが少ないため、跳ね返りに頼らない演奏がしやすいはずです。手首の強化にも役立つでしょう。

3実際のドラムの叩き感に近いパッド(プラタパッド)

→やはり、実際のドラムと感覚が近い、というのは大きなメリットですよね。多くのタイプのパッドがその点を重視していると思われます。

優れたドラマーになるために、ご自身の理想に近いパッドを探してみて下さい!それではまた♪

ドラムコラム 身体への負担を減らす、ストレッチをしよう。

ドラマーはギター、ベースとは異なり、座っての演奏が基本となりますよね。

まれにスタンディングで演奏するドラマーもいますが、、、今回は触れないでおきます(笑)

そのため、ドラマーは腰や背中への負担が大きく、長年続けているドラマーなどは腰痛持ちが多かったりします。

知り合いのプロドラマーも苦労している方は多いです。

まぁ、若い方はまだ関係が無い方も多いと思いますが、いずれにしろ、長くドラマーとして楽しんでいくにあたって、健康であることに越したことはないですよね?(^^)

ついドラムの練習中は集中する余り、同じ姿勢のまま長時間が過ぎていた、、ということもあるかと思います。

同じ姿勢のまま数時間腰などに負担がかかっているとやはり何か身体のトラブルの原因になりやすいです。

演奏前、演奏後、そしてできれば長時間演奏するのであれば、その間に休憩をとって、ストレッチを行い、身体をほぐすようにして下さい。

腰や背中はもちろん足、手首など全体的なストレッチをする習慣をつけて、

いつまでも長くドラムを楽しめるような習慣にしましょう!

メトロノームの活用、アプリを試そう!

現在は様々な方法でメトロノームの利用ができますね。

昔は専用のメトロノーム本体そのものを買うことも多かったのですが現在はスマホのアプリなどを使っている方が非常に多いと思います。

「種類が多すぎてどれを使えばいいかわからない」 という場合は YouTube で調べてみるのがおすすめです「 ドラマー オススメのメトロノーム」 などのキーワードで調べてみればすでに複数のアプリを試したプロのドラマーさんのアドバイスが、ドラマー目線でもらえると思います!

現在はアンドロイド、 iPhone、 そしてPC のアプリなど様々な選択肢があるので正直個人で調べるのには限界があります。 YouTuber さんの力を借りましょう!(笑)

★ドラム講師にアンケート!!

○どんな曲を初めは練習していましたか?もしくはオススメの曲はありますか?

僕の場合はHi-STANDARDから入りました。曲が早いので、早い段階でダブルを踏めるようになりましたが、必ずしもそれが必要かといえばそうでもなかったりします。

僕個人的には、自分が普段聴いていてテンションが上がる音楽をコピーすることが大事だと思っています!

○初心者がアンサンブルの時に気をつけることは何でしょうか?

はじめのうちはどうしても自分の音しか聴けなかったり、アイコンタクトが取れなかったりしがちです。
ドラムはベースとの関係性が大事ですので、ベースをよく聴きつつ、時にはリードしつつ、時には寄り添う意識が大切です!

○ずばり、レッスンを受けることの一番のメリットは何でしょうか?

レッスンがあれば、練習に対しての安心感が持て、迷うことなくひたすらに上達していくことができます!

たとえば、もうこれ以上伸びない、、と思っていても、なんでも相談していただけたら、客観的に的確なアドバイスや練習方法などレクチャーし、一緒に壁を超えていきたいと思っています!

 

 

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