当ギタースクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。
浦和のギター教室/ギタースクールPMG♪
PMGのギター教室のレッスンがオススメできる理由♪
当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。
レッスン内容について
当ギタースクールでは、「音楽を楽しむこと」を理念としてレッスンを行っております。
それは楽器の演奏力の向上、音楽から得られる喜び、幸せの大きさの向上は全て「楽しむ姿勢」から生まれると考えているからです。
講師紹介 PMGギター教室浦和の先生
ギター講師 金井良太のプロフィール
埼玉県さいたま市出身。
幼少の頃よりヤマハ音楽教室にてピアノ、エレクトーンを学ぶ。
18歳の頃よりエレキギターを始め、同時にバンド活動を開始。
大学に通う傍らISMギタリスト養成所にて、演奏技術、音楽理論等を学ぶ。
卒業後は自身のバンド活動を中心とし、島村楽器主催のコンテストでは、JAPAN FINALベストギタリスト賞を受賞。
その後、セッションやサポートでのライブ、舞台音楽のレコーディング等活動の場を広げ、現在はギター講師を行いつつ、様々な場所で幅広いジャンルの楽曲を演奏している。
レッスン内容
初心者の方は、まずは正しいフォーム、ピックの持ち方、アンプの使い方、音楽用語など、基本的な知識を1から身につけていきましょう。独学で変な癖がついてしまうと、後から直すのは大変です!
やりたい曲をしっかりと弾けるようにするため、最適なカリキュラムを用意いたします。
ある程度コピーができるようになったら、次はギターの醍醐味である、即興演奏。コード進行を見ただけで、おしゃれなバッキングやアドリブソロが弾けたら楽しいですよね♪
スケールはもちろん、アーティキュレーションや即興演奏するときの考え方など、レベルに応じてレッスンを進めていきます!
★生徒さんへのメッセージ★
はじめまして!
「夢中になれる何か」を持つことはとても素敵なことです。それだけで、人生豊かになると僕は思っています。
皆さまがギターに夢中になれるようお手伝い致します!
初めは何から練習して良いのかわからず、不安なことも多いかと思います。
自己流な練習で中々上達しないと感じている方も、まずは是非お気軽に体験レッスンにお越しください!
音楽とは楽しむもの。それをギターを通じて体感していただけるレッスンを提供いたします♪ 講師:金井良太
ギター講師 堀内雄介 のプロフィール
埼玉県さいたま市出身。 12歳頃からアコースティックギターを始め、弾き語りやソロギター、バンド活動に熱中する。
エレキギターを始め、アダチ音研ギターの東大で学び、佐々木秀尚氏に師事する。
ロック~ジャズ、音楽理論など幅広く学ぷ。現在は講師、ライブサポート、レコーディング、アレンジなど多岐に渡って活動している。
レッスン内容
◎生徒様一人一人に合わせたマンツーマンレッスン
・ポップからロック、ブルース、ジャズ、弾き語りなど生徒様が今やりたい事をお伺いして企画にアドバイス致します。
◎オリジナルテキスト
生徒様一人一人こお悩みに合わせてオリジナルテキストをご用意しています。
◎レッスンを録画してお渡しするサービス
レッスンを受講したけどレッスンの内容を忘れてしまう事ってよくある事だと思います。 私自身も昔そうでした。
そんな時はレッスンの内容の動画をお渡ししているので復習にお役立出来ると思います。
◎手ぶらでのレッスンが受講可能
レンタルスタジオパックスの場合は1h/200円でレンタル可能です。
自宅レッスンは無料で貸し出し致します。
★コラム
多くの人は独学で学ぶには限界がある?
ギターという楽器はとても身近で始めやすい楽器だと思います。
それはとてもいい事で、そんな私もその1人でした。
それ故独学ギタリストの多くは音楽的な基礎がしっかりと身についていない人が多く見受けられます。
右手のピッキングや左手のフィンガリング、リズム、音楽理論など様々な問題があります。
TAB譜だけを見て好きな曲を弾けるようになったけれど、それしか弾けない。
友達とセッションとかしたいけど何を弾いたらいいか分からない。
基礎を知らないままでギターを弾いてきているので中々思うように弾けない方が多いと思います。
そんな方には基礎から、ゆっくり丁寧にレッスンを進めていきますので是非体験レッスンからお気軽にお越し下さい。
★コラム 才能は後からでっち上げるもの!
世の中には天才は確かにいると思います。
人間なので得て不得手は確かにあると思います。
ですが天才になれなければ努力して秀才になればいいだけの話です!
ギターを始めて間もない頃は、思うように弾けないので『俺には音楽的センスがないから無理だ』とか『私は手が小さいからFコードなんて物理的に無理だ』など何かと理由をつけてギターを辞めてしまう方が多いと思います。
ですがそんな事はありません。
勿体無いです。
最初は出来なくて当たり前です!!! 私もFをずっと弾けませんでしたから!
当教室で基礎からしっかり学び、努力すれば必ず弾けるようになります。その手助けを私がします!
それでは是非当教室で音楽、ギターが弾ける喜びを共に感じましょう!!
お待ちしています。
★コラム
練習上手になるには!
練習していて行き詰まる事はよくある事です。
モチベーションをずっと保つのはとても難しい事だと思います。
モチベーションを保つ方法を何個かお伝えします。
1.将来自分がなりたい、理想のギタリスト像を想像してみる。
2.憧れのギタリストの演奏を生で聞きに行ってみる。
3.自らライブをして、失敗したり、共演者さんから刺激を受けモチベーションを上げる。
4.同じような境遇のギター仲間を身近に作る。
5.ギター教室に通う。
どうでしょうか? ここまでやれば練習したくなりますよね?
それから1つアドバイスなんですが、ギターという楽器は1つの事にのめり込んでしまう楽器だと思います。
常に自分が練習する事は2つ、3つ用意しておくといいと思います!
1の練習が飽きたら、2の練習、3の練習と…
やがてその3つが繋がって、急に上手くなったりするものです!
★生徒さんへのメッセージ★
ギターが弾ける喜び、ギターで沢山の人と出会える喜びを皆さんと共有したいと思います。
講師と生徒という堅苦しい関係ではなくお互いにギターを手にして、音楽を楽しむ事を共有できる関係を築きたいと思います。
レッスンではゆっくり、丁寧にお伝え致します♪
それでは当教室でお会い出来る日を心待ちにしております♪
ギター講師 小西 大 のプロフィール
高校時代よりギターを始め、高校三年生の頃にはオアシスやビートルズ、クリームなどのブリティッシュロックに影響を受ける。
大学在学中には軽音部に所属し、演奏力やライブ経験の向上に励む。また、在学中にソウルやファンクなどのブラックミュージックにも傾倒し、音楽の幅を広げていく。卒業後は様々なインディーズバンドのサポートを経験。また、事務所タレントのバックバンドなど幅広く活動中。
ストロークやアルペジオなどの基本的なテクニックから、カッティングやアドリブなどの応用まで幅広く指導可能。また、ギターアレンジや理論的な部分も、分かりやすくギタリスト的な視点で指導可能。
レッスン内容
レッスンでは、ギターやピックの持ち方、アンプの使い方から、フレーズやコードの作り方、アレンジの方法など、基本~応用まで幅広く指導いたします。
また、小学生などギターを扱うにはまだ手が小さい方には、私がコードを押さえて、生徒様に弾いてもらうなど、少しでも音楽の楽しさが伝わるようなレッスンにしたいと考えています。
初心者の方には基本的なコードの押さえ方や、スムーズなコードチェンジの方法やストロークの方法を指導いたします。また、生徒様の取り組みたい曲を課題として、自分の好きな曲を弾けるようになる喜びを感じていただきたいです。中級者以上の方には、アレンジの方法やコードボイシングの考え方、アドリブなどを指導いたします。
どのレッスンもまずは楽しく!音楽を共有しましょう♪
★生徒さんへのメッセージ★
憧れのアーティストがいる、友達とバンドを組みたい、何か趣味を持ちたい、、、皆さんが楽器を始めるきっかけは様々だと思います。
しかしながら、皆さんに共通していることは、「音楽を楽しみたい」という気持ちだと思います。逆に言えば、音楽がつまらなくなってしまっては、楽器も楽しくなくなってしまいます。私も、音楽が楽しいから10年以上ギターを続けることが出来ましたし、向上心が芽生えるのだと思います。
なので、レッスンでは、まずは一緒に音楽を楽しむところから始めましょう。自分の好きな音楽の話、沢山聴かせてください。講師の生徒の前に、一人の音楽仲間としての関係を築いていければと思います。
全くの初心者はまず、何を用意するべきですか?
初心者の方に必要なもの(エレキギターの場合)は、まずはギター、アンプ、シールド、そしてピックになります。
ギターの選び方ですが、まずは自分の好きなミュージシャンが使っているモデルと似たようなタイプ・カラーを選ぶと、その後の練習のモチベーションに繋がると思います。
何を買えば良いか見当が付かない!という方は、ストラスキャスタータイプか、レスポールタイプのギターを選べば間違えはないでしょう。
価格帯ですが、最近は一万円以下の激安モデルもありますが、少し背伸びして三万円~五万円位のモデルを購入してみてはいかかでしょうか?
ある程度の値段のものは、作りもしっかりしていて長持ちしますし、愛着も湧いてモチベーションに繋がります。
ブランドとしては、スクワイア、フェンダージャパン、エピフォン、アイバニース辺りがお勧めです。
次にアンプですが、スタジオにあるような大きなアンプを買う必要はありません。自宅用の5W~15W程度のアンプで十分でしょう。
私も、自宅では10Wのアンプを使っています。ブランドとしては、フェンダー、マーシャル、VOX、ローランド辺りが音も良く、手頃な価格帯でオススメです。
続いてシールドですが、これは、ギターとアンプを繋ぐ線のことです。地味なようで実は重要なアイテムでして、これを間違えると満足な練習ができません。
ノーブランドで3m千円以下の激安品もありますが、これは絶対にやめましょう。音が著しく劣化したり、ノイズが入ったり、断線しやすいものがほとんどです。
価格帯としては3mで\2000以上のものを選べば、間違えないでしょう。
ブランドとしては、カナレ、プロビデンス、カスタムオーディオジャパン辺りがオススメです。長さとしては3mあれば十分でしょう。
最後にピックですが、最初はミディアムという硬さのオニギリ型を選ぶと良いでしょう。
ピックには様々な硬さがありますが、最初から極端に硬いものや柔らかいものを選んでしまうと、ストロークに変な癖がついてしまうことがあります。
慣れてきたら、他の硬さを使ってみると良いでしょう。
以上の四点が最低限必要なものとなりますが、この他にも、チューナー、ギタースタンド、楽器用クロス、クリーナー、メトロノーム、譜面台などがあると、練習がより豊かになります。お財布と相談して購入すると良いでしょう。
初心者にオススメの練習、音楽雑誌
初心者の方にオススメの練習に、クロマチックスケールというのがあります。
これは、半音階を連続して行う練習でして、6弦1フレット(人差し指)、2フレット(中指)、3フレット(薬指)、4フレット(小指)の順に弾いていき、次は5弦1フレット、2フレット、3フレット、4フレット、さらに3弦、2弦、1弦と、同じように弾いていきます。
1日10分でもいいのでこの練習を取り入れると、正しい運指やプレイフォーム、さらにピッキングが身に付きます。
練習する時は必ずメトロノームを使って、クリック音とアンプから出る音がジャストになるようにしましょう。
速く弾ける必要はありません、テンポ60位からしっかり弾けるようになりましょう。
次にオススメの雑誌ですが、月刊誌でゴーゴーギターというギターの情報誌が
あります。
この雑誌は、流行りの曲を簡単なコードに直し、弾き語り風にしたものを毎月多数収録しているので、楽しく取り組みながらコードチェンジやストロークの練習をすることが出来ます。
また、知らない間にコードの引き出しも増えているので、簡単なコード進行ならコードを見ただけで弾けるようになるでしょう。
話題のアーティストのインタビューや、機材や音楽の知識についてのコラムも沢山載っているので、読んでいるだけでも楽しめると思います。まずは半年間、購読してみましょう。
音作りについて初心者が注意すること
初心者の方が陥りがちな失敗で、しかも本人がなかなか気づけないことに、音作りがあります。
ギターを始めて間もない頃は、自分の音を客観的に聴けないために、音が大きすぎたり、極端に高音が出過ぎたりしがちです。
これでは、本人は一生懸命弾いていても、何を弾いているか分かり辛く、お客さんにはうるさく聴こえてしまいます。
聴きやすい音作りのアドバイスですが、一つ目は、トレブルを上げすぎないことです。トレブルとは、高音域を調節するツマミなのですが、これを上げすぎるとカリカリとした耳障りな音になりがちです。
もちろん、音楽によってはそれが合うこともあるのですが、慣れないうちは控えめに設定しておきましょう。次に注意するところは、クリーントーンと歪みの音量差です。
多くの方が、クリ ーンからディストーションに変わった時に、いきなり音量が大きくなってしまいます。
これでは、歪んでいる時は音量が丁度良くても、クリーンになった途端に聴こえなくなってしまいます。かといって、クリーンを大きくすると、歪ませた時に爆音になってしまいます。
なので、私がオススメするのは、クリーンと歪みの音量を全く同じにすることです。
アンプの音をよく聴き、クリーンと歪みの音量が同じになる設定を探してください。
このように設定すれば、どちらの音色を使う時でも最適な音量でプレイすることができるので、他のバンドメンバーも戸惑わせずにプレイできます。
以上のことに注意するだけで、お客さんにもバンドメンバーにも、伝わりやすい音を作ることが出来ます。ギターをアンプに繋ぐ際は意識してください。
※お問い合わせを頂いた方から優先してレッスン枠が埋まってしまいますので、レッスンご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい!ご希望のレッスン時間がある場合は特にお急ぎ下さい。
2021年10月10日更新 ギターコラム
ギターを練習するときの姿勢について 新しい記事を公開しました!よく質問される基本的なギターのフォームについて、チェックしてみて下さい♪
メトロノームの活用、アプリを試そう!
リズムのトレーニングなどでメトロノームを利用している方は多いと思いますが、 現在は様々な方法でメトロノームの利用ができますね。
昔は専用のメトロノーム本体そのものを買うことも多かったのですが現在はスマホのアプリなどを使っている方が非常に多いと思います。
「種類が多すぎてどれを使えばいいかわからない」 という場合は YouTube で調べてみるのがおすすめです「 ギタリストにオススメのメトロノーム」 などのキーワードで調べてみればすでに複数のアプリを試したプロのギタリストさんのアドバイスが、ギターリスト目線でもらえると思います!
現在はアンドロイド、 iPhone、 そしてPC のアプリなど様々な選択肢があるので正直個人で調べるのには限界があります。 YouTuber さんの力を借りましょう!(笑)
リズムを鍛えることが上達の近道!?ギター上達の秘密!
これまでたくさんの生徒さん達にギターを教えてきましたが、上達の早い人たちの経験には共通点がありました。
それは「過去に楽器を習っていたことがあるということです」
当たり前の話に聞こえると思いますが、理由はなぜなのかそれはひとえに、
「リズムについての理解がある」からと言えると思います。
例えばピアノを習っていた人はやはり音楽未経験の方でもギターの上達も早いことが多いです。
とはいえ全く別の楽器ですからフィジカル/身体的には全く別の動作をしています。
またギターの初心者にとって音感が良いか悪いかということはそれほど上達に大きな影響を与えるものではありません。
「リズムについての理解がある」ことがギターの上達に大きく貢献してくれます。
ですから「過去に打楽器の練習をクラブ活動などを通してしたことがある」、という方もやはりギターの上達が早い傾向にあります。
お伝えしたいことはこれまで楽器の経験が一切ない状態からギターを始める場合でも、 リズムトレーニングを行い、リズムについての理解を深めることで上達は飛躍的に速くなるでしょう。
そしてリズムについての理解を深めるリズムをトレーニングする、 ということこそ一人ではなかなか学びにくいものではないでしょうか?
ギターレッスンを受ける際は、 是非そのことを頭に入れて積極的にリズムのレッスンを講師にリクエストしてみてください! 最初は難しくて楽しむことができないかもしれません。それでもいずれ「あの時やっていてよかった!」 と思う時が来るはずです!
ギターコラム ギターの上達が遅い? 大丈夫! ちゃんと上手くなれます!
今回は今まで沢山の生徒にギターのレッスンをしてきた筆者の経験から上達が早い人と遅い人の特徴を解説します、今後の練習に役立てて頂けたらと思います。
【上達が早い人】
•手先が器用
•運動神経が良い
•小さい頃から音楽に触れて生きてきた(親がミュージシャンなど)
•音楽が好きでたまらない
•耳が良い
•どんどん好きな曲のコピーをする
•昔他の楽器をやっていた
•人の話をちゃんと聞く(意図を理解する)
【上達が遅い人】
•手先が不器用
•運動神経が鈍い
•音楽にいままであまり触れてきた事がない
•耳が(まだ)悪い
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
•曲のコピーをやった事がない
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
ざっと思いつく事を箇条書きにしてみましたが如何でしょうか?
手先が器用とか運動神経が良いとかはすぐにどうにかなる問題ではないですが、
意外と取り組んで行く事でどうにかなる問題が多いと思いませんか?
•音楽にいままであまり触れてきた事がないこれから沢山触れて行けば良いんです!
•耳が(まだ)悪い
→適切なトレーニングをする事で結構良くなります。
•楽器をやるのも音楽やるのもこれが人生で始めて
→思いっきり始めてを楽しみましょう!
•曲のコピーをやった事がない
→まずは好きな曲のコピーから始めましょう!
ギターソロ部分だけとかでも大丈夫! レッスンで先生にコピーの仕方も教わればどんどん出来るようになります。
•人の話をちゃんと聞かない(意図が理解出来ない)
→ これもレッスンを受けていくと段々と理解が出来るようになります。
筆者は外国人の方にもレッスンをしてますが、言葉もなかなか通じない中で、 少しずつですがレッスンが進んでいくと、段々と理解出来るようになっていきます。
この辺りの事は取り組み次第でどうにでもなりそうですよね!
沢山の方のレッスンをしていると、時々チートスキル発動してるの?っていうくらい異常な成長速度の方がいますが、
そういう方は大抵家でガッツリ練習してて、何食わぬ顔で「今週は時間無くて〜」なんて言ってたりします(笑)
膨大な練習時間を持ってる人と自分を比べてはいけません(笑)
少しずつ取り組んで行く事で能力は必ず伸びますし、紙のように薄い階段でも登り続ければいつか高い所に届きます。
毎日少しずつ、楽しんでいきましょう!
ギターコラム 初めてのギター用エフェクターペダルのオススメ!
ギターを(特にエレキギターを)初めてある程度期間が経つと、ライブやコンサートなど、人前に立つ機会が訪れるかと思います!特に学生さんであれば軽音部などのイベントに誘われることが多いですよね!?
その時皆が悩むこと、、「どのエフェクターを買えばよいのだろう?」という問題にぶちあたると思います。
「先輩や友達に聞いてもみんな違うことをアドバイスしてくる、、どれを選んだら良いかわからない~~」など経験は無いでしょうか?
もちろん、ベストな結論は人によって違うのですが、初めてのギター用ペダルの買い物、無駄な出費は押さえたいはず、、
今回はこちらでそんな記事を作成してみましたので、参考にしてみてください!
エレキギター初心者が初めてエフェクターを買う時にオススメの機種!!2018年バージョン!
初めてのギターようエフェクター選びで悩んでいる人のための、ひとつの手がかりになれば幸いです!!
初めてのギターでの演奏の機会を成功させるためにも、良い物が選べると良いですね!
自分がギタリストとして出演/演奏をするライブハウスのライブを見に行って、その場所でのギター演奏で心がけることを見つけよう!
自分が良く出演するライブハウス、ライブバー、セッションバー、もしくはコンサートホール、レストランなど
定期的に演奏をしているような、慣れているつもりの場所でも「常に演奏する側」にいることで、「聴いている側の間隔」を失ってしまうことは様々あるものです。
「ギターは、そして他の楽器とのバランスは、どれくらいの音量だと心地が良いのか?」
「お客さんの席での音の聞こえ方。ギターの音は痛くないか?」
「お客さんの目線でのパフォーマンスの魅せ方。ギタリストはアクションも必要?(笑)」
などなど、自分がギターの演奏している最中には気付きにくいことが多々発見できます。
「そんなもの、対バンの演奏でしょっちゅう見ているよ」という方もいるかと思いますが、
対バンで演奏をするバンドは往々にして似たようなレベル、音楽性、組み合わせのバンドになっているもの。
できれば、プロのミュージシャンの演奏や人気のあるバンドの演奏を見てみると、気付かされることが多いはずです。
特にお客さんをたくさん集めているバンド、ミュージシャンは必ずその理由があるはずです。
耳コピの三大要素
ギタリスト憧れの耳コピ、、、、耳コピには3つの基本要素があります。下記の3つの段階を経て、基本的な箇所の耳コピが完成、ということになります。
1 コードの確認、ベース音の確認
→ギターで弾く場合、コード名はもちろんベース音を意識しておくと良いでしょう。その際ベースの音を聞き分ける能力が求められます。ギターで弾く場合は必ずしもベース音まで弾く必要はありませんが、把握できていることは非常に重要です。
2 リズムの確認、把握
→小節数や、何拍伸ばすのか?などを理解できていることは耳コピの時間の短縮になります。リズム譜の読み方、書き方等が理解できていることは大きな助けになります。
3 メロディの把握
→ これは場合によっては一番最初に行っている方も多いと思いますが、ギターリストの上級者の場合は最後に判断している要素だったりします。コード、リズムをしっかりと把握しておくことによって、メロディの耳コピも楽になります。必須ではありませんが、やはりスケールやコードの構成音の知識があると、メロディの耳コピも早くなります。
人によってやり方はさまざまかと思いますが、上記3つの要素をマスターすることによって耳コピのクオリティは上がっていきます!
もちろん上記の3つの要素はあくまで基本的なもので、それに加えてリズムのタメ、音色やニュアンスをコピーすることがより高いレベルでの音楽的な耳コピになります。
ギターフレーズを耳コピして、自分のギタープレイでさらっと弾けたら楽しいですよね!? 参考にしてみてください!
「あのバンドのここはよくないなぁ、自分も気をつけよう」
「あの演出はとても効果的だなぁ!今度試してみよう!」
「あのギタリストはテクニックは無いけど、魅せ方が上手いなぁ、、ギターの音色もこだわっているなぁ」
「MCが間延びしてしまうともったいないなぁ」
「あの曲のつなぎ方はかっこいい!自分達の曲でも試してみよう!」
「あのバンドは雰囲気作りが上手だなぁ、、自分達でも真似ができないかなぁ、、」
などなど、発見することは多いはずです!
特に「最近マンネリ気味だなぁ」「こんごどこを修正して行けば良いかわからない、、」
といった気分に侵されてしまっているのであれば効果は大きいはずです!
是非自分がギターの演奏をしている姿と重ね合わせてみて、「お客さんとしての視点」で人の演奏を見に行って見ましょう!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン1
「練習をすること」はギターの上達のための唯一の方法です。、、ですが、
ギターが好きな人であれば、毎日、、、例えば早く学校から帰ってギターが弾きたくてしょうがない、、、会社から帰ったらあの練習をしよう!!などと思えれば最高のギターライフ(笑)です。
ですが、そんな毎日を続けているうちに、いつのまにか「練習のための練習」になってしまっていることが多く見受けられます。(それでも楽しめているのであればもちろん良いのですが(^^))
もちろん、家でただがむしゃらに弾いているだけでもギターは楽しめる、素敵な楽器ですが、
「人前で演奏する機会」を持つことによって、上達の効率は大きく向上します♪
もちろん人によって色々と特性は異なるとは思うのですが、
ギターの練習、上達において、「練習と本番の黄金比」というものが必ず存在すると思うのです。(、、、なんだか小難しい言い方ですが(笑))
「練習」は家で練習をしている時間。
「本番」は人前で演奏を見てもらっている時間。
と定義すると、
例えば「練習0%、本番100%」 これではギターは上手くなりませんよね?もちろん、ギターを弾いていないよりはマシですが、一人で練習する時間を設けていない人は大きな上達は全く見込めません。
逆に「練習100%、本番0%」 このタイプの方は意外とたくさんいらっしゃいます。練習をたくさんしているのですからもちろんギターの腕前はある程度上達しているはずなのですが、、、
「本番」という経験をしていないために、緊張感の無い、ミスの多い練習になってしまいがちです。人にみられることも無いため演奏のクオリティがなかな上がらないんですね。
ではどれくらいのバランスが良いのか?どれくらいギターの練習をして、その時間に対してどれくらいの本番の機会を持つことが、上達において望ましいのか、、
答えのあるものではないですがちょっと考えてみるのはきっと、今後のギター練習ライフにおいて役に立つことでしょう!!
ちょっと長くなってしまったので、その「黄金比」についての記事は、また次回に続けますね♪それでは!
ギターの練習が無駄になってしまうありがちなパターン2
前回のコラムの続きです!
さて、せっかく練習をしているのに、それが「練習のための練習」になってしまって、上達しなくなってしまうのを防ぐために、
「練習と本番の黄金比」について、今回は話したいと思います!
やはりギターを趣味で弾いている場合、圧倒的に多いパターンが、「練習ばかりして本番(人前での演奏)をしていない」パターンですね。
具体的な問題点として下記が上げられます。
・曲を最初から最後まで演奏するための「安定感」「ミスの少なさ」の能力が育たない。
・難しくて弾けないパートを、何とか人前で弾けるようにするための努力のモチベーションを持ちにくい(難しいフレーズに挑戦しなくなる)
・自分の好きな奏法(例えばギターソロや、パワーコード、早弾きなど、人によって好きな奏法)の練習に偏ってしまい、テクニックのバランスが悪くなる。
・アンサンブルをしないため、リズム感が育たない。リズムに関する責任感が育たない。
上記のようなシチュエーションを防ぐため、今回かなり強引ではありますが、下記のルールをおすすめしたいと思います。
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」。これだと、おおよそ「3ヶ月毎日1時間ギターを弾いたらその都度、1回は人前でギターを弾く機会を設ける」計算になりますね。
かなり大雑把な提案ですが(笑)、初心者や中級者の人にはちょうど良い設定だと思います。
毎日3時間くらいギターを熱心に弾いている方であれば、月に1回は人前で演奏をしたいですね!、、、ほら、やっぱりちょうどいい!
別に「人前で演奏をする」と言っても、コンサートやライブをやれということでは無いのです。(もちろん、ライブをやれるのであればそれは素晴らしいです!)
例えば友達の家でギターを弾く、友人の誕生日に演奏する、友達を家に呼んで弾く、
家族に聴いてもらう、ストリートライブをする、飲み会などの行事で宴会芸として弾く、
他のギターの知人と練習会を開いて発表しあう、動画をネット上にUPする。
上記のような比較的負担のない形での「本番」でも十分、効果的かと思います。
もちろん、演奏しているジャンルやスタイルによっては、異なってくると思いますが、(JAZZやブルースの演奏をしている、プロを目指している、などの環境の違いによってはもっともっと頻繁に人前で演奏する機会を持つほうが良いでしょう)
初心者さん、中級者さん、もしくは上級者さんであっても趣味で弾いている方の場合、
「100時間ギターの練習をしたら、必ず人前で弾く機会を設ける」これをおすすめしたいと思います!
ちなみに人前でギターを弾いている時間の割合があまりにも大きくなりすぎると、上達の効率が落ち始めるかもしれません。人に寄るかとは思いますが、、、
「良い練習をして、そのせいかを出すために本番を設ける」という良い循環を、意識してギターライフが送れると素晴らしいですね!
それでは何よりギターを楽しんで、練習をして下さい!失礼します!
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