ベース教室の理念、目標

中野富士見町のベース教室/ベーススクール♪

当ベーススクールでは上記内容を理念とし、レッスンを行っています。
体験レッスンも行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。

体験レッスン実施中

中野富士見町ベース教室のレッスンがオススメできる理由♪

当教室では「音楽を楽しむ」「人前で演奏をしたり、音楽仲間を作ることを応援する」「初心者から上級者まで高いレベルで対応できる」事をレッスンの方針としています。

教室の特徴、おすすめの理由

楽器をさわること、弾くことの楽しさ♪

初めまして!当スクールの理念をご紹介します!

『楽器をさわること、弾くことの楽しさ』から『弾けるようになる楽しさ』から『理解する楽しさ』へと音楽・ベースから感じる楽しさの段階を踏んでもらいたいです。

「音」を「楽しむ」ということから常に「学ぶこと」「自分が上達できること」に楽しさを感じていただけるよう、その過程からすべて楽しんでいただけるようなレッスン内容を用意しています。

ベースで上を目指したい方には最終的にはリズムでバンドをコントロールし、現代的なテクニカルプレイにも対応出来る唯一無二のスタイルのベーシストになって頂きたいです。

レッスン内容はこちらでご紹介しています。

メリット、当ベース教室の強み

講師自身が専門学校を卒業しており現在も幅広いジャンルで活動を行っているため偏りの無いレッスンが可能です。

その中でもボクの得意としているスタイルが今ホットな「IKUOさん」「MASAKIさん」に通じるハイテク系ロックベーシストです。

ベーシスト・ミュージシャンとしての基礎は勿論ですが「他のレッスン教室」や「専門学校」などで仕事をされてる「スタジオマンのプロベーシスト」の方とは一味違った現代的なテクニックまでレッスンが可能です。

また都内にてセッションの活動を行っていますので、レッスン内でセッションの練習を行い、実際にボクと一緒にセッションに通っていただき、他の楽器とアンサンブルして頂く機会もあります。音楽は一人でできるものではないので人と音を出す楽しみや、新しい出会い・繋がりなどを作る機会もご提供できます。

他にはプロ志望の方には実際にプロ現場での仕事の現場をアシスタントとして見に来ていただいたりする機会も用意しています。

レコーディングに関してのレッスン等も用意していますので自身活動でのレコーディングのお手伝い、アドバイスなども可能です。

レッスン内容のご紹介

ベースはバンドにおける「リズム」「コード」の基礎を支える大事な仕事があります。
そこがしっかりとしていない音楽は崩壊してしまうし、そこが安定しているだけで、
他に何をしてなくても素晴らしい音楽を奏でることができます。
まずは基礎を徹底し、バンドの誰よりも音をリズムを感じ、その上で自己の表現をできるようなベーシストになっていきましょう。

『初心者の方』~楽器をさわること、弾くことの楽しさ~
・演奏希望曲に向けた練習
・オルタネイト(ピック・フィンガー)等のピッキング全般
・指板上での音階の把握
・リズム譜の読譜
・4指3フレット奏法でのフィンガリングトレーニング
・課題曲の演奏

初心者の方には自分の好きな楽曲・世界的なPopular Musicを演奏することでベースの楽しさを感じていただきながら、音楽を行う上で最低限必要な基本技術・知識である『ウッドベースでは一般な4指3フレットのフィンガリング』『ベースという楽器の仕組み』『音階の把握等』を行います。
勿論ライブに合わせて曲の練習をしたい、この曲を弾きたいなどご希望があればニーズに合わせ内容も変更していきます。

『中級~上級者の方』~弾けるようになる楽しさ・理解する楽しさ~
・4分8分3連16分等の基本リズムトレーニング
・4指4フレット奏法によるフィンガリングトレーニング
・コードネームからのベースライン作成
・スケールの利用
・インプロヴィゼーション(即興演奏)トレーニング~セッション形式にてバッキング・ソロ~
・一般的な譜面の読み書き(プロ志望の方・希望者)
・サウンドメイキング
・ベーシスト別スタイル研究(生徒さんが好きなベーシストさん・レジェンド.etc)

中級者以上の方には音楽の中での最重要であるリズムのトレーニングを中心に行います。
あわせて両手のフィンガリングの強化・コードからのベースラインの作成やインプロヴィゼーション(即興演奏)トレーニングを講師やオケとのセッション形式で行います。
「自分で弾きたいと思った曲をすぐ弾けるようになる」「即興セッションが出来る様になる」という2つのことが出来るようになることで更にベースが楽しくなると思います。

『上級者~の方』~表現の楽しさ・自身のスタイルの確定~
・コード奏法を使用したアプローチ
・Slap全般(一般スタイル~高速ロータリー奏法・ダブルプル等)
・3フィンガーによる速弾きアプローチ
・タッピング(アルペジオアプローチ~ライトハンド奏法等)
・ピッキングによる音量・トーンコントロール
・セッション形式によるインプロヴィゼーションの実践活用

上級者の方には表現力やアプローチ、ベースという楽器の可能性や自己表現を追求していただければと思います。
ベースという楽器は本来の役割にプラスして『リズム楽器』『和音楽器』『メロディ楽器』になる一面もあり、全てをカバー出来る数少ない弦楽器じゃないかと思います。
Slap奏法にて打楽器のパーカッシブなアプローチが可能であり、ギターの様にメロを鳴かすことも、コードプレイにより和音も出すことも、タッピングによるアルペジオのアプローチもすることが出来ます。
3・4フィンガーを使用すればフルピッキングでギターより速いパッセージを弾くことも可能です。
そんなベースの深いとろこにまで入っていければ、なお楽しいのではないでしょうか。

『その他』
・作曲、一般音楽理論
・耳コピのためのイヤートレーニング(耳コピ>音を拾った楽曲の譜面の採譜)
・Recordingの進め方、機材の選び

一般音楽理論、作曲やアレンジの手順、イヤートレーニングから実際の耳コピ・譜面の書き方、DAWなどのソフトを使用したベースのRecodingなどベースを演奏するだけでなく自分で独立して音楽を行うために欠かせない技術、知識などを勉強するという内容も用意しています。

生徒さんの今に合わせたレッスンを提供いたします。

基本演奏を確認させていただき、課題を決めてから練習のテーマを提示するような形が多いですが、形式張った固定のカリキュラムなどは行わないようにしています。

今の悩みや、ライブ前の曲の練習・チェック、レコーディングのアドバイスなど「今」に合わせて時間を使っていきます。

特に「コレ」といった目標がない方でも「ベースをさわる楽しみ」を感じていただくことから始め、一緒に目標を見つけそれに到達するためのメニューを組んでいきます。

これから始める方も、何年も弾かれている方でも関係なくボクのレッスンを通して新しい可能性・楽しさを見つけてもらって、長く楽器と音楽と付き合っていけるようになっていただければと思います。

実際のレッスンの流れとしては皆さんの今の状況や、練習の内容などを確認させていただき、これからどうなって行きたいのかというところでボクのほうで自宅レッスンでのメニューに手を加えさせていただいたり、レッスンでの課題を用意してそれをクリアしてもらうという流れが多いです。

そのときの状況によって内容が変わったり少し脱線したり、することも全然OKです♪

レッスンの瞬間、その1時間の中で気になることを少しずつでも消化していくことで自分の道やスタイルの確立が出来てくると思います。

講師紹介

優しく、丁寧にベースレッスンを行います♪

講師プロフィール

2007年音楽専門学校に入学。

在学中にIKUO・淳士、Paul Jackson、櫻井哲夫、則竹裕之、松本圭司、新井田孝則、Shane gaalaas等の国内外の有名アーティストのセミナーを受講。
2008年Paul Gilbert(ex.MR.BIG)と共演。

在学中に自身のバンドにて遠征・ワンマンライブ等精力的な活動を行う。
2009年卒業と同時にベース科講師に就任。その他にも個人レッスン・Live Support・Recording等の活動を開始。

同年11月にパシフィコ横浜にて開催された楽器フェア2009にて鳴海賢治Trioとして地獄カルテット、藤岡幹夫、大村孝佳、Syu等と同ステージにてDemonstrationを行う。

2011年3月発売のリットーミュージック社「Bass Magazine4月号」にて誌上セミナー掲載。

同年4月IKUO氏(from BULL ZEICHEN88/T.M.Revolution/abingdon boys school)とのTwin Bass Sessionをきっかけに上京を決意し、同年10月より活動の場を東京に移し活動開始。

状況直後よりGuitaristの菰口雄矢氏(from TRIX/TRI OFFENSIVE)やBassistの村田隆行氏(ex.小林香織Band/The Choppers Revolutiomn)のSessionに参加。
2012年11月上京後初となる自身のLeader Session「groove cook'in」にてLiveを行う。

2013年よりアニソン界へ参入し、現在は自身がバンマスとなりバンドメンバーを率いて複数のシンガー・イベントのバックバンドを担当。

2013年9月にはAnime Music El Dorado Vol.8にてアニメ「新機動世紀ガンダムX ED」「劇場版マクロスセブン 挿入歌」「サイレントメビウス ED」等を歌うJazz Singarの奥土居美可氏バックバンドのベーシスト兼バンマスを担当。

その他サポート現場でもサポートベーシストとして赤坂BLITZ・川崎CLUB CITTA・Zepp Tokyo Diver City等でのLiveも行う。

プレイスタイルは幅広く現在の流行である3フィンガーによる速弾き・ロータリー奏法・ダブルプル等の超絶技巧を繰り出すプレイから、歌の伴奏・アコースティック編成のアップライトベースまで幅広いスタイルを得意とし、都内にてジャンル・編成等の形式を問わずLive Support・Recording・Session・Track制作、Bass Magazine執筆等の様々な活動を行っている。

またサポート業の他に不定期でLeader Session「groove cook'in」や自身主催のアコースティックイベント「Chatarsis Note」のLive活動、ニコニコ動画を中心に活動しているベーシスト集団「Project B」の一員としても活動中。

☆競演ミュージシャン(敬称略)☆
IKUO(BULL ZEICHEN88,abingdon boys school,T.M.Revolution)
Paul Jackson(Herbie Hancock)
Paul Gilbert(MR.BIG)
菰口雄矢(TRIX・TRI OFFENSIVE)
奥土居美可

■Works■
◆楽器フェア2009 at パシフィコ横浜
ESPブース Demonstration
◆Bass Magazine執筆
誌上Bassセミナー/小型アンプ特集等執筆
.etc

ベースコラム ベース周りの機材、小物などを通販で買うならココがおすすめ!

現在は Amazon などの通販サイトを使っている方も多いと思いますが、 楽器弾きであれば、是非知っておいてほしい通販サイト、「サウンドハウス」について、

次の記事で紹介していますので是非参考にしてください。

楽器弾きが知っておきたい通販サイト!サウンドハウス【音楽関係の機材を買うならここ!!】

通販サイトは数多くの候補があるかと思いますが、サウンドハウスは音楽関係の通販サイトとして老舗で、品揃えも豊富ですし何より価格が安いです!

ベース本体の販売も取り扱っていますし、解説やレビューもしっかりしているので選びやすいと思いますよ。

ピックや、シールドなどの小物もガッツリ揃っていますので、そもそも世の中にはどんな商品があるのか?知るという意味でも良いかもしれませんね!!もちろん、ベース用のアンプやエフェクターもあるのでチェックしてみましょう!

 

ベースコラム 楽しくベースの練習をするために!

ベースはバンドのボトム/基礎を支えるポジションです。

一見するとギターに比べ地味な存在に扱われがちですがとんでもない!

とってもやりがいのある奥の深いパートです。

私の知り合いのプロベーシストなど、「元々、一番簡単だろうと思ってベースを始めたのに、今は【しまった!何て難しい楽器を選んでしまったんだ!】と思っているよ」と言っていました(笑)。

それだけ、奥深い、やりがいのあうパートなんですね

但し、ギターなどと比べて家で一人で弾いていると、和音やメロディを演奏することが少ない分、飽きが出てしまいやすい面があるかと思います。

今回は、ベース演奏のレベルを高めるために、練習を工夫して楽しむ為の心がけについて書いてみたいと思います。

【ベースの練習を楽しむことを重視している、という認識を再確認する】

当たり前のことですが、「楽しむ事を重視している】という認識を持つことは意外と見落としがちなのです。

「効率的に上達するには?」「今は何の練習をするべき?」などと考えすぎてしまった結果、

元々はモチベーションが高かったから色々考えていたはずのことが、

ベース練習の楽しさを奪ってしまうことがあります。結果あまり練習しなくなってしまう人も、、、。

どんな人にも、練習する時間には限りがあるものです。一日のベース練習メニューの中には、

「めいいっぱい楽しむための時間」「楽しむスキルを上げる時間」を設定してあげることが大切かもしれませんね。

【集中する時間と、ながら練習をする時間を分けてみる】

例えば「よーし今日は3時間練習するぞ!」と決めていたとしても、

本当にその時間目一杯集中するのは簡単なことではありません。

例えば、指の体操がわりの運指練習、スケール練習やフィンガリングのフォームを固めるストレッチ的なトレーニングであれば、「野球の中継などをみながら、反復練習をする」という気分転換をしながらでも効果があることもあります。

全ての時間に集中しなくてはいけないというのは特に趣味でベースを弾いている人には敷居が高いですよね?

気軽にベースに触れている時間を増やすことができると良いのでは無いでしょうか?

【練習メニューには、CDなどの音源と合わせて楽しむ時間を作る】

ストイックな思考になるとつい、基礎練習やメトロノームの練習をしただけで「練習をした気分」になってしまいがちです。

もちろんバランスが大切なのですが、一日の練習の中には「曲に合わせる時間、CDなどのドラムに合わせて演奏する時間」を設けるようにしましょう。

運指練習などの基礎練習や、メトロノームの練習はあくまで「アンサンブルに活かすための練習」のはずです。CD等に合わせてアンサンブルをして、「楽しみながら、他のパートにも耳を傾ける習慣」を作りましょう!

ベースラインは細かいニュアンスにこだわってコピーしなければ死活問題!

ベースほど、休符や音の長さのニュアンスへのこだわりが求められる楽器は無いのでしょうか?

特に、音の切り方については、ギターリストとの認識にはある程度差があるように感じられます。

ベーシスト同士が音の切り方や伸ばし方について興奮気味に討論していることや、有名プレイヤーの音の切り方や休符の長さについて絶賛している光景はよく見られるのですが、

ギターリスト同士だとまれに思います。(ギタリストは機材の話や、テクニカルな話題をしていることが多いですね(笑))

もちろん、貴方がまだベースを始めて間もない初心者さんであれば、まずはタブ譜を見て、音を追えるようにするのが最優先で構いません。

CDやオリジナル音源に合わせてベースを弾いて、楽しむことが最優先で良いですよね!

但しある程度経験のある中級者さん~上級者さんベーシストであれば、

「音の切り方、伸ばし方」
「休符の長さ」
「グリスやスライドのニュアンス」
「ピッキングの強弱」

などは、徹底的に拘ることが望ましいですし、求められます。

正直、テクニカルな部分を求められることが少ないベースという楽器の特性上、上記のような(一見)細かい部分に見える「ニュアンス」への造詣の深さは非常に重要となります。

その部分へのこだわりがベーシストとしての評価の大部分を占めていると言ってもよいでしょう。

もしタブ譜を使ってのコピーをするのであればまずは譜面に書いてあるニュアンス記号(グリス、スライド、ハンマリング・オン、プリング・オフなど)に気をつけることはもちろん必要です。

そしてその上でよくオリジナル音源を聞き、どのようなニュアンスを出しているのか?奏法を使っているのか?ドラムとのコンビネーションは?

そういった部分についてよく考えることで一歩進んだプレイが出来るようになるはずです!

耳コピなどでベースラインをコピーする時はなおさら、ニュアンスへのこだわりを強く持ってコピーしてみましょう!

こだわりが強くなればなるほど、ベーシストとしての評価は上がっていくはず!頑張って練習してみてくださいね!

ベーシストの「手の大きさ」問題

「手が小さいから楽器が弾けない」や「手が小さいから左手がキツい」、「手が小さいから楽器は妥協した」という言葉をよく耳にします。

単刀直入に言いますと、ベースは体の作りに左右されません。

ここまではっきり言うからには納得させる何かしらがあるんだろうな?とお思いになったと思います…

理由は、シンプルに私自身の手がすこぶる小さいのです(笑)

成人男性で私より小さい手は見たこともないですし、なにより女性とほぼ同じ大きさの手をしてます。

さらにネックのシェイプや、細さなど様々で、楽器を販売する会社側もかなり工夫されています。
「手が小さいから」は折角興味を持ったベースを諦める理由にはもったいないです!

手が小さいという人は是非一度私と手の大きさ比べをしましょう!

 

 

 

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中野富士見町ベース教室のレッスン地域

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